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先輩職員メッセージ

身近な人の
ためになる調査を

行政運営改善調査

行政評価局評価監視調査官
財務、文部科学等担当

岡本 晃実

管区行政評価局では、採用間もない中でも、子育て支援や農業用ため池対策など、様々な府省の多様な分野に対する行政運営改善調査に携わることができました。我々が実際に自治体職員や住民の方に直接お話を伺って把握した行政上の課題について、改善が図られ仕組みが変わっていくことを目の当たりにすると、当局の調査の存在意義を実感し、誰にとっても身近な行政を変えられる仕事って、やっぱり面白い!と思いました。

その後、本省で行政運営改善調査を企画したいと希望したものの、調査とはあまり関連がなさそうな統計の制度を所管する部局に異動しました。初めは統計に関する知識がほぼなかったものの、法令や制度を1つずつ学び、府省の施策の基礎となる統計データがどのように整備されるかを構造的に知るに至りました。今では自分にとって大きな糧となったと感じています。

現在は、本省行政評価局で行政運営改善調査の企画を担当しています。行政課題を発掘し、改善点を把握する上で、まずは目の前の事象を正確に理解することがとても重要です。そのためには、自治体・住民の意見を聴くだけではなく、データを見つけ、正しく用いて、客観的事実(エビデンス)を理解するという統計的知識も欠かせないと考えています。このように、今後も様々な経験から知識を得つつ、調査にも還元し、より多くの課題の解決につなげていくことができればいいなと思います。

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