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平成20年2月28日 四国総合通信局 四国管内における携帯電話等の契約数の推移(平成19年度第3四半期末)四国管内における携帯電話・PHSの契約数は、別紙のとおりです。
【主なポイント】 ○ 携帯電話とPHSの契約数携帯電話とPHSの契約数は、2,982,700となり人口普及率は73.0%となりました。前四半期からの増加数は、24,700(0.8%)となっており、伸び率は全国とほぼ同様の傾向となっています。 ○ 携帯電話の契約数携帯電話の契約数は、2,906,700となり人口普及率は71.1%となりました。前四半期からの増加数は、31,200(1.1%)となっており、伸び率は全国とほぼ同様の傾向となっています。 なお、平成19年12月から四国管内でイー・モバイル株式会社がサービスを開始し、現在四国管内でサービスをおこなっている事業者は4事業者となりました。 ○ PHSの契約数PHSの契約数は、75,900となり人口普及率は1.9%となりました。前四半期からの減少数は、6,600(8.0%)となりました。 なお、全国でも同様に減少していますが、3.7%と四国管内に比べると微減となっています。 減少については、NTTドコモグループが、平成20年1月でPHSサービスを終了したため影響を受けたものと思われます。 ○ 第2・第3世代携帯電話の契約数携帯電話の世代別契約数は、第3世代が2,305,100で前四半期から5.5%の増加となり、第2世代が601,600で前四半期から15.9%の減少となりました。 これは、全国とほぼ同様の傾向となっており、携帯電話全体に占める第3世代の割合が79.3%になりました。
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