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平成20年5月20日 四国総合通信局 平成19年度電気通信サービスに関する消費者相談の状況 四国総合通信局(局長: 1 総件数平成19年度における四国管内の消費者相談の総件数は161件で、平成18年度の189件に比べると28件(15%)減少しました。 全国的には、ほぼ横ばいの傾向です。 2 サービス別の内訳電気通信のサービス別にみると、「携帯電話・PHS」に関する相談が62件(38%)と最も多く、「国内電話」「インターネット・パソコン通信」に関する相談と続いています。 平成18年度と比較すると、携帯電話・PHSに関するものが15ポイント増加しているのに対して、国内電話が6ポイント、インターネット・パソコン通信が7ポイント減少しています。 3 内容別の内訳相談の内容別にみると、「利用停止・契約」に関する相談が29件(18%)と最も多く、「従業員対応」「料金徴収」、「営業活動」と続いています。 平成18年度と比較すると、利用停止・契約が7ポイント、従業員対応が8ポイント、営業活動が4ポイント、それぞれ増加しており、その他が16ポイント減少しています。 4 上位の内訳の近年の状況サービス別では、17年度と18年度では大きな変化は見られない「携帯電話・PHS」が大きく増加し、「国内電話」「インターネット・パソコン通信」が同じ様な割合で減少を示しています。 内容別では、17年度と18年度では大きな変化は見られない「従業員対応」が大きく増加し、「利用停止・契約」が増加傾向、「料金徴収」が減少傾向にあります。 5 相談事例「利用停止・契約」
「従業員対応」
「料金徴収」
「営業活動」
「その他」
6 相談への対応状況消費者の方からの相談に対しては、当局において説明して理解を得ているほか、電気通信事業者に対応を依頼するなどで対応しています。 7 安心・快適に利用いただくための取組総務省では、安心・快適に電気通信サービスを利用していただけるよう、電気通信事業者、警察、消費生活センター等と連携して相談対応をおこなっているほか、ポスターの掲示やパンフレット(「電気通信サービスQ&A」「ご存じですか?フィルタリング」)をこれら関係機関のほか自治体を通じて配布して電気通信サービスに対する知識を深めていただく取組をおこなっています。 また、児童・生徒が携帯電話やインターネットを安心・安全に利用していただけるよう、e−ネットキャラバン運営協議会を組織して児童・生徒を保護する立場にある保護者及び教職員にインターネットの安心・安全利用に関するガイダンスを行うe−ネットキャラバンも実施しています。 【資料(関連リンク)】 ● 電気通信サービスQ&A
● ご存じですか?フィルタリング ● e−ネットキャラバン
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