平成20年5月30日
四国総合通信局
四国管内における携帯電話等の契約数の推移(平成19年度末)
≪携帯電話等の契約数が300万を超える≫
四国管内における携帯電話・PHSの契約数は、別紙のとおりです。
【主なポイント】
○ 携帯電話とPHSの契約数
携帯電話とPHSの契約数は、3,034,400となり人口普及率は74.3%となりました。
前年度からの増加数は、143,000(4.9%)となっており、伸び率は全国と比べ0.6ポイント低くなっています。
○ 携帯電話の契約数
携帯電話の契約数は、2,962,600となり人口普及率は72.5%となりました。
前年度からの増加数は、156,100(5.6%)となっており、伸び率は全国と比べ0.6ポイント低くなっています。
○ PHSの契約数
PHSの契約数は、71,700となり人口普及率は1.8%となりました。
前年度からの減少数は、13,100(15.4%)となりました。減少については、NTTドコモグループが、平成20年1月でPHSサービスを終了したため影響を受けたものと思われます。
○ 第3世代携帯電話の契約数
携帯電話の世代別契約数は、第3世代が2,453,300で前年度から30.7%の増加となり、第2世代が509,400で前年度から45.1%の減少となりました。
これは、全国とほぼ同様の傾向となっており、携帯電話全体に占める第3世代の割合が82.8%になりました。
【別紙】四国管内の携帯電話・PHSの契約数(平成19年度末)
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