平成20年10月3日
四国総合通信局
「地域ICT利活用モデル構築事業(遠隔医療モデルプロジェクト等)」
2次募集に係る提案の公募期間延長のお知らせ
総務省では、地域経済の活性化や少子高齢化への対応等地域が抱えるそれぞれの課題について、ICTの利活用を通じてその解決を促進するためのモデル的取組を委託事業として実施することにより、地域のユビキタスネット化等の促進を図る「地域ICT利活用モデル構築事業」を平成19年度からおこなっています。
平成20年9月16日から30日まで2次公募をおこなっていましたが、諸般の事情により、2次公募期間を延長します。
1 事業の概要
<地域ICT利活用モデル構築事業(遠隔医療モデルプロジェクト等)>
(1) 委託先
市町村、特別区、都道府県及びこれらの連携主体(広域連合、一部事務組合を含む。)
(2) 委託事業の内容
本事業は、総務省が市区町村等に対し、遠隔医療を始め、医療・福祉・介護の事業テーマについて「地域ICT利活用モデル」(情報通信システムの企画・設計・開発、継続的運用及びそれに必要な体制づくり等ICTを利活用した課題解決のための一連の取組)の構築を委託するものです(遠隔医療モデルプロジェクトに関しては 参考1を、医療・福祉・介護プロジェクトの公募については、 参考2をそれぞれ参照)。
2 提案書の提出
(1) 提出期間(延期)
平成20年9月16日(火曜日)から平成20年10月21日(火曜日)午後5時まで(必着)
(2) 提案方法
四国総合通信局のホームページに掲載される実施要領に従って提案書を作成し、四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課に持参又は郵送等してください。
詳しいことは、以下の連絡先までお問い合わせください。
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