四国総合通信局：平成23年報道資料／四国管内における携帯電話等の契約数（平成２３年６月末）

○ 四国管内の携帯電話・ＰＨＳの契約数は3,349,898であり、人口に対する比率は84.2％となっています。人口に対する比率は、全国（97.8％）と比べると13.6ポイント低くなっています。

（注意）「人口に対する比率」は必ずしも「人口普及率」を意味しない。

ア同一人が複数端末を利用することがあること。（法人契約、同一人の複数契約）

イ各県別の計上方法（契約者住所・請求書送付先で計上）が実際の使用者の所在地と異なることがあること。

○ このうち、携帯電話の契約数は3,273,866（前四半期比0.9％増）であり、ゆるやかな増加傾向が続いています。
　また、携帯電話の契約数に占める第３世代携帯の割合は99.0％（前四半期比0.4ポイント増）となっており、第３世代携帯への移行が着実に進んでいます。

○ また、ＰＨＳの契約数は、76,032（前四半期比9.1％増）となっています。ＰＨＳは、これまで減少傾向が続いていましたが、平成２３年３月末以降は増加に転じています。