2015トップページ > 仕事、コミュニケーション、30年後の暮らし

テーマ

関連サイト

仕事、コミュニケーション、30年後の暮らし

関連アンケート(アンケート1:あなたの仕事・職場は、情報通信でどう変わりましたか?)

関連アンケート(アンケート2:今、あなたにとって一番重要なコミュニケーション手段は何ですか?)

関連アンケート(アンケート3:30年後、情報通信の発達でどんな暮らしが実現している?)

過去と未来のイメージ(募集開始時までの意見を事務局で整理)

とある職場の30年前の様子

勝手に想像してみた未来の暮らしイメージ

Facebookおける意見投稿一覧

テーマ:仕事

投稿日 コメント
3月25日 【ご意見募集:仕事・職場は、情報通信でどう変わりましたか?】
ここまで3回にわたって、通信機器の過去・現在・未来についてご意見・コメントをいただきました。多くのレスをいただき、ありがとうございました。
次のテーマは「仕事」です。
ネット社会の今日では「仕事」と情報通信は本当に切っても切れない関係ですが、30年前はどうだったでしょうか。とある職場の30年前は、こんな風(添付の一覧をご覧下さい)でした。考えてみると、今とはずいぶん違っていました。
今回は、皆さんの仕事・職場での情報通信に関する思い出のコメントを募集いたします。例えば、10年前、20年前、30年前の皆さんの仕事では、どんな通信手段をどんなことに使っていましたか?あるいは、新しい通信サービスで日々の仕事の仕方がすごく変わったなあと思ったのはどんな時でしたか?通信のおかげで助かったこと、逆に悔しい思いをしたことはありましたか?
心に残っているエピソードなどありましたら、ぜひお聞かせください。
3月27日 30年前を思い出しますね。

テーマ:30年後の暮らし

投稿日 コメント
4月20日 【ご意見募集:30年後、私たちはどんな暮らしをしていると思いますか?】
1985年の「通信の自由化」後の情報通信の発達は、30年の間に私たちのライフスタイルやワークスタイルを大きく変えてきました。では、今から30年後、2045年には、どのような情報通信を使って、私たちはどんな暮らしをしていると思いますか?
30年後はまだ少し先ですが、一説によると30年後までに私たちの寿命はさらに延び、若返りも実現するかも知れないとのことです。30年後、皆さんが元気に暮らしているとして、どんな通信サービスがどんな暮らしを実現していたらよいか、自由に想像力を広げてイメージしてみてください。
4月24日 いいですね!

メロウ倶楽部における意見投稿一覧

テーマ:仕事

投稿日 コメント
3月27日 さて、新しいお題で、皆さんにぜひコメントをいただきたいと思います。
「電話やインターネットなどの情報通信で、皆さんのお仕事や職場はどう変わりましたか?」というのが新しいお題です。
インターネットは割と最近のものですが、その前にも電話、テレックス、ファックスなど、さまざまな通信手段が順々に職場で利用されるようになりました。そういうものが職場に入ってきて、皆さんのお仕事はどんなふうに変わりましたか?また、お仕事でこういった通信手段を使って思い出に残っているエピソードなどありましたら、ぜひ教えてください!
3月29日 テレックス、懐かしいです。
品物を注文する際にテレックスルームの担当に依頼していました。
入力の速さを競うコンテストも有ったと思います。
あのガチャガチャという音を思い出しました。
3月30日 なるほど、テレックスルームがあったんですね。私は、直接テレックスを見たり使ったりしたことがないので、すごく興味があります。専門のオペレータさんがいたんでしょうか。相手先からの返信は、どのように受け取っていたんですか?
3月30日 テレックスルームに送信原稿を持って行くと、オペレーターさんが紙テープにパンチして、送信してくれました。返信は、同じように、テレックスルームで受け取ります。
うまい具合に、欧米とは時差がありますから、夕方、まとめて送信を依頼し、翌朝に返信をまとめて受け取るという状況でした。
ところが、だんだん世の中厳しくなって、テレックスくらい自分で打て、ということになったのです。職場に運び込まれたテレックスマシーンは、うるさいことこのうえなく、結局、片隅に専用の小さな部屋を作る羽目になりました。
3月31日 なるほどー。そんなことがあったんですね。パソコンなども、最初は専用の部屋やコーナーがあって大事にされていましたが、次第にみんなが「慣れて」くると、「パソコンくらい」となりましたものね。
うるさいと言えば、私の記憶にあるのは「ラインプリンタ」です。あれが何台か並んで動いていると、ジージーうるさかったです。
3月29日 テレックスと聞くとあのガチャガチャ賑やかな働き者のテレタイプを思い浮かべます。入出力共毎秒10文字でしたね。
あれの置いてある部屋では頭を使う仕事が出来ませんでした。(*_*)
テレックスとしては使った事がありませんが、初期のデジタル・コンピュータの主要入出力端末はそのテレタイプで、キーの打ち込み、プリント、紙テープリーダ、紙テープパンチャの付いたASRでした。
マンチェスターへ行った時、科学産業博物館に世界最初のデジタル・コンピュータが収蔵されていると聞いたので立ち寄ったことがあります。
確かにありましたが、その入出力端末は埃を被ったテレタイプASRだったのが印象的でした。
その狭い部屋に30分以上もいましたが、入ってくる人は一人も無く、見学の子供団体客もその部屋だけは覗きもせず通り過ぎて行きました。
しかし、そのテレタイプのお陰で、初期のミニコンピュータとの関わりが始まりました。
しばらく経って出て来たインクジェト式の端末(カシオ毎秒30文字)でしたが、ミニコンメーカーはその接続換えのサポートをしなかったので、販売店がミニコン・インターフェース改修作業を零細企業の我が社に依頼してきました。
それが、私にとってのミニコン・ビジネスの初めです。
3月30日 なるほど、当時は、テレックスの入力装置とコンピュータ用のタイピング装置は同じものを使っていた、ということでしょうか?
前のコメントの返信に書いたように、私はテレックスを直接見たり使ったりしたことはない(たぶん会社にはまだあったと思いますが)のですが、仕事を始めたばかりのころ、紙カード読み取り式のコンピュータを使ったことがあります。あの紙カードにバチバチ穴をあけていたタイピング装置と、同じようなものと考えていいのでしょうか?接続する相手を変えると、テレックスの入力装置になったと・・とすると、当時から結構システマティックに作られていたんですね。
3月30日 私の勤めていたところには「テレプリンター」という機械がありました。
多分、同じものだと思います。
メーカーによって名前が違ったのでしょうか。
ただ、カタカナのため同音異語の区別がつかなかったり、勘違いをすることがあったりしたので「かな漢字変換」が出来るようになったあとはずいぶんラクになりました。
美容院 → 病院 など

テーマ:コミュニケーション

投稿日 コメント
4月20日 今度のテーマは、「今、あなたはどんな通信(連絡)方法を重視していますか?」というものです。いろいろと選択肢を並べて尋ねているのですが、意外に(?)「対面コミュニケーション」を重視するという人が多いですね・・・皆さんはいかがですか? ご意見をぜひお願いします。
4月24日 (メールが使えるということ)
若い時から「ひとり旅」が好きだったのですが、当時は「海外のホテル等を予約する」なんていうことはなかなか大変でした。
どうしても予約したいときは「国際郵便」で予約をして「返事を待つ」しかありませんでした。
そのうちに、海外へもファックスが送れるようになりました。ありがたかったです。ただ、一つの問題は、家庭ではファックスの返事は電話器から受け取らなくてはならなかったのですが、時差の関係で真夜中に電話が鳴り家族のひんしゅくを買うことでした。
20年くらい前でしょうか。当時のパソコン通信で「メール」が送れるようになったのです。普通の人にとって、郵便→電報→電話と進んできた「マン・ツー・マン」の情報手段が革命的に変わったような気がしました。
そのうちに、LINE や Facebook からもメッセージが送れるようになり、文字を使った情報連絡が普及してきました。
いまは、海外や遠隔地に住む方への連絡手段としてばかりでなく、隣家の奥様への連絡にもメールなどを使っています。そうすれば「もう寝ていらっしゃるのではないかしら」などを気にしなくても済みますし、先方もメモを取らなくても済みます。また「そう言った・そうは言わない」でもめることもなくなりました。
いま、ハイ・シニアの世界には、ガラケーやスマホからのメールも含めて「メールの使える方」と「使えない方」の二種類の方が存在します。「お茶の会」や「クラス会」の幹事さんは、少しでも前者の比重が高まってくることを期待しています。
使わない方は「なんでそんな面倒なものを使わなくてはならないの」と言っておられますが。

ページの先頭へ