■作業名 | 内部管理業務:人事給与 採用・任用 現状分析(業務分析)作業 | |
■日時 | 平成17年10月27日(木) 09:05 〜 11:05 13:00〜15:00 |
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■場所 | 市民会館地下第1,2会議室 | |
■参加者 | 職員: 職員課 森岡主任 |
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企業: 富士通 蛯子安川情報 蓼原 |
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■使った資料 | ||
■概要 | ||
【作業の目標】
【当日の流れ】9:00〜 9:05 業務内容の意識合わせ(5分) 【作業内容】(1) 業務内容の意識合わせ最初に、作業担当者間で業務内容についての意識合わせを行いました。川口市では、「採用」と「任用」業務の繋がりが深く、同じ担当職員が実施している、また、「採用」と「任用」業務を分けて実施していないため、1つにとりまとめた方がよいと判断しました。(2) 業務説明表の記入
(3) DMMの作成DMMの用紙を使って、業務説明表の作成時に括った機能である採用・任用(職員課)から、DMMを下位階層に展開しました。まず業務の流れを整理し、その内容を付箋紙に業務を書き出していくことにしました。出てきた業務をDMMの下位階層に貼り付け、職員が確認し、業務の大きな括りで分類していく手順にしたため、どの業務の次にどの業務が繋がるか、話をしながら付箋紙の並びを変えていきました。次に下位階層の1つ1つの業務を大きく括った場合、何と命名したらよいかとの話をしながら、上位階層を作成していきました。最後に、作成したDMM全体について業務の漏れがないことを確認しました。 (4) DFDの作成DFDの作成では、まずDFD用の用紙にDMMで抽出した業務機能を付箋紙で貼り付けておいて、作業の流れを想定して並び替えていきました。そこに、外部環境やファイル(情報の滞留)を付箋紙で貼り付け、最後に外部環境や機能の間を流れる情報を書き加えていきました。DFDでは、どこから情報の起点になるか、その情報はどこへ行くか、何に使われるかなどと整理しながら作業を行いました。DMMですでに機能の抽出をして頭の整理がついていたため、作業は活発に進みました。
(5) 業務要件定義表、情報実体一覧表の作成最後に、業務要件定義表、情報実体一覧表の作成にあたり、元となる資料(DFDで出てきた帳票等)を持参しているかを確認しましたが、その場には持参してない資料も多くあったため、後日持参することとしました。それらの帳票類から、情報実体一覧表を作成することが、次回の作業内容であることを確認し、当日の作業を終了しました。 【出てきた意見】意見は以下のとおりです。
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■成果物 | ||
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■ポイント | ||
【作業を実施して気付いた点】
【作業をうまく進めるための助言】
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■他の作業日誌 |
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