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平成20年 報道資料

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(資料2)

用語集

○ITS

 高度道路交通システム(Intelligent Transport Systemsの略)

 様々な情報通信技術によって、人と道と車を結ぶ新しい技術です。

 例えば、カーナビゲーションシステム、ETC(自動料金収受システム(Electronic Toll Collection Systemの略))などに使われています。

○中山間道路走行支援システム

 高知県が1.5車線的道路整備の一環として、高知工科大学と共同で中山間道路走行支援システムを開発しています。このシステムは、対向車の存在を検知し、ドライバーに情報提供を行い注意喚起を促すものです。

 本システムを導入した箇所では、利用者の評判が非常に良く、他県も含め、31箇所で採用されています。高知工科大学では、実践的ITS研究委員会の支援の下、本システムの更なる普及促進のために、新たなセンサーを用いた安価なシステムの開発・改良をおこなっています。

○DSRC

 狭域通信(Dedicated Short Range Communicationの略)

 自動車と路側の間を結ぶ無線通信(路車間通信)で、主に、ETCで利用されています。

○車車間通信

 複数の自動車に搭載された無線機の間の無線通信で、速度情報、位置情報等を自動車間でやりとりし、運転者に周囲の自動車の情報を伝えることにより、追突事故、出会い頭事故等の予防のために利用されることを目的として、研究が行われています。

○人車間通信

 人が所持している無線機と自動車に搭載された無線機との間の無線通信で、歩行者に対しては、自動車の接近情報を伝え、自動車に対しては、歩行者の位置情報を伝えることにより、事故防止に利用されることを目的として、研究が行われています。

 

 

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