平成23年12月13日
四国総合通信局
臨時回線を利用した非常通信訓練の実施
≪非常災害時における円滑な通信体制の確保のために≫
四国地方非常通信協議会(会長:総務省四国総合通信局長 関 啓一郎(せき けいいちろう))は、非常災害時における通信の円滑な運用を図ることを目的に、「平成23年度四国地方非常通信訓練」を次のとおり実施します。
本訓練では、通常利用している通信回線に障害が発生したことを想定し、衛星車載局・MCA無線(注意)等による臨時回線を利用して、現地災害対策本部及び関係機関相互の非常通信を行う等の各種訓練を実施するものです。
1 訓練日時
平成23年12月22日(木曜日) 午前9時40分から
2 訓練場所
香川県消防学校(香川県高松市生島町689−11)
・国の機関 |
8機関 |
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・地方自治体 |
19機関 |
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・民間法人及び団体 |
15機関 |
以上 42機関 |
4 訓練の概要
別紙のとおり
(注意)マルチチャネルアクセス無線(Multi-Channel Access radio system)は、複数の無線局が複数の通信チャネルを共同使用することで、電波を有効利用した移動通信システム。
(連絡先)
四国総合通信局 無線通信部 陸上課
担当:尾埜課長、武井上席電波検査官
電話:089−936−5066
ファックス:089−936−5008
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