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3月のテーマ

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サブテーマ6:ソーシャルゲームは世界に通用するプラットフォームになるか?

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投稿日 コメント
3月21日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
これまでのコメントではあまり言及されていませんが、サービス間連携で大きな成功を収めたのがソーシャルゲームだと思います。
国内でもソーシャルゲームの成長は著しいですが、国内大手のGREEやモバゲーは、海外展開を積極的に進めようとしています。今、一番積極的な動きがみられるのがソーシャルゲーム業界だと言えるかも知れません。
はたして、日本製ソーシャルゲームは、海外展開に成功するでしょうか?成功の条件は何でしょうか?また、ここから、他のICT産業分野に横展開できる「成功パターン」を読み取ることはできるでしょうか?
3月26日 (事務局コメント)
多くのご意見ありがとうございます。
SNSは去年の地震の際には、安否確認や情報収集に力を?発揮しました。同じようにソーシャルゲームにも、特定の?企業や業界が収益を上げたり発展するだけではなく、社会?的に有効な活用シーンは考えられないでしょうか?
ゲームですので有事の際の活用は無理かもしれませんが、?事業活動や金銭・道徳的な実践教育に用いたり、子供から?高齢者もしくは国境を意識しないコミュニケーションにも?活用できるかもしれません。そういった活用での社会的企?業家が生まれる可能性もあるように思います。
サブテーマ6のソーシャルゲームにつきましても、幅広い?視点からご意見をお待ちしております。
3月27日 既に共通のハードウェア=スマホを多くの人が使っている?うえで、それに対応しだした日本のソーシャルゲームプラ?ットフォームが世界のゲームコンテンツ配信のプラットフ?ォームになる資質はあると思う。課金のギャンブル性に関?する問題もあるが、一方で実際の金銭のやり取りを行う仕?組みは、経済の教育的なゲームやよりリアルなシミュレー?ションゲーム等に役立つかもしれない。
3月27日 ある意味、既に日本のソーシャルゲームプラットフォーム?は、終焉を迎えつつある。今現在が最盛期だろう。ブーム?に乗って、拡大成長できたのは過去の話である。コンテン?ツの提供者は我が世の春を謳歌しているが、コンテンツ作?成側にとっては、採算性の問題が大きくなっている。コン?テンツの利用者側にとっては、課金のギャンブル性による?依存者と、ATARIショック的な飽きによる利用停止者?との2極化が進んでいるように見える。何か大きな発展的?な変化でもない限り、ソーシャルゲームの将来は、滅びる?ことはないだろうが、緩やかな縮小を迎えるだろう。これ?までの既存のゲームプラットフォームのように。
3月28日 (事務局コメント)
皆さん、ご意見ありがとうございます。確かに、ゲームで?利用者を獲得するのはどこかで限界に達するように思いま?す。ですが、国内では既に相当な規模の利用者を獲得して?いるので、ご意見にありましたように、獲得した利用者向?けにゲーム以外のサービスやコンテンツを提供し汎用プラ?ットフォームに育てていくという方向はあるような気がし?ます。どんなサービスに展開できるでしょうか?また、こ?うしたアプローチは国内だけでなく、グローバルな市場で?も通じると思いますか?。

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