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メインテーマ:ICTの戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか

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3月5日 【テーマの提示、意見募集開始】
今回、みなさんから募集したいご意見は「ICT(情報通信技術)の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか」です!
昨年を振り返ってみると2012年は一昨年以上にスマホやタブレットの普及が一気に進んだ年だったかと思います。みなさんの中でも去年初めてガラケーからスマートフォンに変えた方、スマホに合わせてFacebookに加えLINEなどの新しいソーシャルメディア、今話題のパズドラなど新しいソーシャルゲームに触れた方も多いかと思います。
ご参考までに、個人のスマートフォン利用率の推移はグラフのように、右肩上がりになっています。(グラフ「個人のスマートフォン利用率の推移」、出典:株式会社インプレスR&D、http://www.impressrd.jp/news/121120/kwp2013 )
また意見募集と並行してアンケートも行っておりますが、2012年はソーシャル・Kindle・ビッグデータなどなど、ますますICTが話題になった年でした。ICTが私たちの社会や生活のスタイルをより便利に、より安心・安全に変えていく力はますます強くなっていると言えます。様々なイノベーションに対応するための産業界の動きも活発です。まさに、「ICTは日本の成長戦略のエンジンだ」と言えると思います。しかしその一方で、昨年は大手電機メーカーの業績不振等がニュースになり、どうした日本、という声も聞かれました。
「アンケート:2012年あなたのICTトップニュースは?(こちらも合わせて参加をお願いします!)」
2013年になって日本経済もようやく明るいニュースが出てきていますが、どうも日本では、ICTが社会や生活にイノベーションをもたらす力が、産業の活力、新しい社会への変革にうまく結びついていないような気がします。ICTを生かして日本の元気を取り戻すには、どんなことに取り組んでいけばよいと思いますか?
「もう一度日本でICTを生かしたモノづくりを復活させるべき!」
「日本のアニメやゲーム産業をもっと伸ばすべき!」
「オープンデータを進めて市民パワーをもっと生かすべき!」
「海外の有望企業をどんどん買収すべき!」
など、いろいろなご意見があるかと思いますし、「正解」はひとつではないと思います。あなたなら、何に目をつけますか?
あなたのご意見、アイディア等をこの記事のコメントとしてぜひ投稿してください。
書き込みにあたって専門的な知識や技術的な裏付けはなくても大丈夫です。今や誰でも知っているiPhoneやiPodも、発表当時は「売れない」という意見があったように何が正解かは誰にもわかりません。老若男女問わず、「今もガラケーが現役!」という方も「スマホやソーシャルはずっと前から使ってたよ!」という方も、幅広い皆さんからのご意見を是非お待ちしています!
3月5日 この試みは、Facebookやツイッターを既に使っている方にとっては、良い企画であると思います。しかしながら、地方においては、インターネットもやったことが無い、ICT難民or弱者が多くいます。今夏の参議院選挙から、候補者によるネット選挙活動(HP・ブログ・ツイッター・Facebook)が解禁になるらしいのですが、選挙管轄の総務省は早急に、すべての国民向けにICTの啓蒙・学びの手助けをすべきなのでは? ICTが国を元気にするのではなく、ICTについて国民一人一人の<チャレンジ&学び>が、日本全体を元気にすると考えます。「ICT?de?人が元気!企業が元気!地域が元気!日本が元気!」
3月6日 家電業界には特に、最近「なにそれ?誰が必要としているの?」と首をひねらざるをえない商品の発売やeneloopのブランディングを無視したようなデザイン改変が見られたので、ビッグデータを駆使して商品開発をしてほしいですね。
3月6日 選挙についてインターネット投票を試験的にやってみてほしいです。
3月6日 意見ありがとうございます。一人ひとりのチャレンジが日本を元気にする、その通りですね。ICTに関する身近なチャレンジ、たとえばどんなことがあるでしょうか?「最近こんなことにチャレンジした」「そしたらこういう良いことがあった」など、ぜひ教えてください。
3月6日 日本発のサービスではないですが、最近change.orgの署名に参加しました。まだ結果は出ていませんが、納得がいかない何かに異議申し立てを行う手段がICT(特にソーシャルメディアと連動する形で)によって広まっているのは、(当然社会的コストもかかることですが)いいことだと思いました。
3月6日 ICTに関する身近なチャレンジとして、愛媛県今治市の関前諸島に於いて、ICT地域マネージャー派遣制度を利用して、関前高速通信導入勉強会を行ってきました。ブロードバンド普及率は100%近いといわれておりますが、我々の住むような過疎高齢化の進む島嶼部では、未だにISDN環境の整備のみに留まっている地域が多く存在します。このような地域では、過去にパソコンを購入した人々は大勢いますが、通信速度の問題もあり、現在ではパソコン自体を使わなくなってしまったという方々が大半です。
高速通信環境に触れたことがない方が大半で、都市部との格差が加速度的に広がっています。
LTEの整備をもってブロードバンド環境が整ったという見方が在るようですが、これも電波の受信できないエリアや、使えても月々の通信総量の規制などがあり、とても仕事として使えるレベルのものではありません。
このような人口の少ない過疎地では、高速通信環境整備が条件不利地解消の必須条件であると思います。
今後のクラウドによる各種サービスをストレス無く利用するためにも、全国隅々まで都市部と変わらない通信環境を国の政策として整備を進めて欲しいです。
地域おこし協力隊として今後も住民有志による高速通信導入、ICT利活用の勉強会を協議会に発展させ、持続的に地域の活性化に向けて取り組んでいきます。
3月7日 ご意見ありがとうございます。様々なサービスのクラウド化が進めば、ブロードバンド環境はまさにライフラインになるということですね。地域にとっては大きなテーマですね。同様の課題に取り組まれている方、いらっしゃいましたらコメントをお願いします。成功例の情報やアイディアも歓迎です。
3月7日 もうひとつ関連してですが、地域の活性化の視点として、地域ベンチャー育成があると思います。今、地方の起業環境はどんな感じなのでしょうか。ブロードバンドが普及すれば、全国どこでも仕事ができると期待されていましたが、クラウド化が進んで起業はしやすくなったのか、その逆なのか。ICTで地域ベンチャーをどのように後押しできるのか。ぜひご意見ください。
3月8日 1万円のタブレットを全小中学生に配ると1000億円。高い。でも道路予算の1/100。安い。今どこにどう投資するのか、国の意志が問われていると思います。
3月9日 ある意味・・・苦労してここに到着!!
3月9日 ICT活用は、まだまだ日本は海外に比べると、遅れてますね。
何かをやると、決める力が、ないと思う理由は、もう日本は出来上がってしまってると思っている人が多いと思います(T?.?T)
でも、東日本大震災で思い知らされた日本、世界の方々に助けられました。
すごく、考える日本になり、ICT活用など、これから、は必要になると思っております。
もっと日本は頑張って参りたいですね
3月12日 佐野?暢昭さんの御意見の様にICT弱者の対策と固定電話すら持たない若者の意見を上手に汲み取ってください。プロバイダーの2年縛り、解約時の違約金などもスマートホーンへと向かわせる材料では? データー集集では経験のない苦労が出る事でしょうがどしどし前進して下さい。
3月12日 公共事業系のweb発注の分割発注をすべき、登録業者外の会社にも発注できるように。地方の公共系web案件を広告代理店が受注して半値以下で小さい会社に発注というのも謎なきがします。
3月17日 データのインフラに投資すべき。
人口動態、日々の交通量、輸出入、失業率など、ICT?で投資判断に使いたいデータ、ICT?で意思決定に使いたいデータがあります。アメリカは?Data.gov,?EU?は?eurostat.ec.europa.eu?と判断と決定につかえるデータのインフラを構築しています。
日本の?e-Stat,?e-Gov?のデータの内容の充実、データの質の充実、データの利用環境の充実に投資することにより、市民と企業とは意思決定と投資判断の精度を高くすることができます。
日本政府と地方公共団体と業界団体と外郭団体のデータを、国内と海外に提供できるデータインフラへの投資を。

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