身近な大人や国・自治体の相談窓口等、信頼できる第三者へすぐに相談しよう!
トラブルに遭ってしまった、トラブルに遭ったかもしれない、トラブルを起こしてしまった際には、速やかに保護者や学校の先生など、信頼できる大人に相談しましょう。
ただ、「身近な大人には言いづらい…」ということもあると思います。
そんなときは、国や自治体に設置されている相談窓口に相談することもできます。
相談窓口は電話・SNS・メール等、様々な手段で相談を受け付けていることが多く、匿名で相談することも可能です。また、相談内容が保護者や先生に勝手に伝わることはありません。
トラブルの解決をより円滑にするために、保護者と一緒に相談することも有効な手段の一つです。

証拠は消しちゃダメ!
トラブルが起きた場合に、嫌なことから逃れたい、誰にも知られたくないという思いから、やり取りを行ったメッセージ、アプリの使用履歴、通話履歴等、 情報を消したくなる気持ちはよくわかります。
ただ、証拠となる情報を消してしまうと、解決がしづらくなってしまう場合もあります。 また、相手方が自分をブロックしてきたり、アカウントを削除したりすることで、自分は消していなくとも、証拠が消えてしまうこともあります。
相手のアカウント情報をはじめ、トラブルの状況について、スクリーンショット等を用いて残しておくようにしましょう。
相手の要求にはNO
トラブルになると、それを盾に金銭を要求されることや、あなたの顔や身体の動画・画像を要求されることもあります。
そういう悪い人は、何度でも悪意のある要求を続け、一度要求に従ってしまうと、要求内容がエスカレートしていくことがあります。
また、送ってしまったお金を取り戻せなくなることや、個人的な動画や画像を拡散されてしまうこともあります。
そのため、相手の要求を無視することが必要です。
また、こうした場合には、一人で抱えこまず、速やかに相談することが最も重要です。
<保護者の皆さまへ>
国や自治体では、インターネットトラブルに関する相談窓口を設置していることが多くあります。こうした機関に頼ることはとても重要なことです。
他方、子どもたちの身近な保護者の皆様をまずは頼っていただけることが重要です。日常的にインターネットの使い方や、トラブルが起きた際の対処方法などについて話し合い、 いざというときに相談できるコミュニケーションを図りましょう。

また、子どもたちから相談を受けたら、批判をする・責めるのではなく、まずは受け止めるとともに、ご自身で勝手に判断したり、むやみに対応を指示したりせず、 子どもと一緒に相談窓口に相談をするなど、一緒に解決策を探してあげてください。
