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投稿日 コメント
3月5日 <海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション>
すでにコメントいただいていますが、Facebookは新しい「お題」が出ていまして、こちらの会議室への投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
新しいお題は、「海外にいるご家族や友人とのコミュニケーション」です。
皆さんは、海外に暮らすお子さんやお孫さん、あるいは友人・知人(日本人・外国人を問いません)と、情報通信を使って連絡や交流をしたことがありますか?最近は、ネットでの海外との交流も盛んですが、皆さんはどんな方法で、海外の人達とどんな交流をしたか、しているかを教えてください。また、楽しかったこと、苦労したこと等のエピソードがありましたら、ぜひ教えてください。
すてきなご意見をお待ちしています!
3月19日 <skypeを使って国境・国籍を越えてのコミュニケーション>
国境・国籍を越えてのコミュニケーションについて述べてみます。
メロウ倶楽部は、16年前創立されましたが、ほとんど同時に韓国元老坊のKJ-CLUB(韓国日本語クラブ、シニア団体)との草の根の民間交流を開始し、その後ずっと継続してきました。
当初は、ネット上でのオンライン交流は、文字チャットツールを使っての交流でした。これは10年以上続きました。
4年前には、新しいICTツールであるskypeを使って、skype会議形式での交流に発展させました。10-15名の両国会員の参加での音声でのチャットですが、音声会話だけでなく、それぞれが撮影した写真をアップしての鑑賞も楽しんできました。
このskype会議は週に1回のペースですが、まさに国境・国籍を越えての交流です。インターネット回線の使用ですから費用はかかりません。 この詳しい様子は、次のURLをクリックしていただければ分かります。素晴らしい写真の数々をご覧ください。
http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/14-jkmulti-k/joyful.cgi
このskypeツールは、実はテレビ会議の機能も持っていますが、15名とかいった人数に増えると、回線の容量の制限などがあり付いていけず、それは使っていません。ただ、参加者の顔写真を見せています。
これは2人だけで使えば、テレビ電話にもなります。外国居住の家族や友人知人との交流に使われています
3月20日 このテーマでは、2001.9.11、当時ニューヨーク勤務と聞いていた友人の安否を知りたくて、TV報道直後メールを送りました。
30分くらいで、市外へ所用で出かけていたので、無事との連絡を貰いました。
いまでも、インターネット経由でのコミュニケーション以上の連絡法はないでしょう。
3月5日 あのときはびっくりしましたね。(紙の)手紙で外国とやりとりをしていたら、無事が確認できるまでに何ヶ月かかったことか。インターネットが使えるようになって、世界が狭くなった感じがします。
3月20日 今は昔のことになりますが、手紙や電話のことを思い出します。
手紙は友人からの手紙が木星号の積み荷の郵便物の中にあったとかで、かなり遅れて、送られてきたことがあります。かなり遅れた航空郵便でした。
航空郵便と言えば、その木星号事件の頃は「速達」郵便物はすべて(?)私の場合は札幌から福岡県の郡部との間)航空便で運ばれていたとかで、非常に早く届いたのを記憶しています。 それより後ですが、電話はかなり高価についたのを記憶しています。
1970年以前だったと思いますが、アメリカに電話をするのが苦労で大変でした。
5分くらいで¥5,000くらいだったでしょうか? 自宅に電話器がない場合には電話局まで出かけて・・・通話を申し込むのも時差を見て「person to paerson」でお願いすると、電話が繋がっても、話したい相手の人が電話口に出るまでは料金がかからない、というのもありました。
今となっては信じられないような昔話ですね!(^^)! a
3月22日 電話が5分で5,000円ですか!おいそれとはかけられない値段ですね。アメリカに知り合いがいらっしゃったのですか?
今はskypeなどでインターネットを経由して無料で通話ができますから、外国にずっと簡単に電話ができますね。今の状況しか知らないと、昔の大変さは想像ができないかもしれません。
3月22日 そうですね。1ドル360円時代ですから、私たちの収入もそれなりに今思えば考えられないくらいの低所得でした。今日の経済状態からすれば、当時の5千円は今の5万円にも思われるくらいの値段です。
アメリカの知り合いは老齢でリタイアして帰国されていた婦人宣教師です。 今日ではアメリカに知り合いがいると言っても珍しくないかもしれませんが、当時としては・・・1ドルが360円、渡米するにも持ち出しは$500まで、という時代です。今の貨幣価値からすると信じられないような話でしょ(^_-)
3月25日 私の友人の家族の話です。
友人の娘さんのお一人が米国人と結婚しました。
もちろん、米国在住で、子供も(従って孫になりますが)、二人います。
skypeのテレビ電話機能を使って、やりとりをしています。
無料のインターネット電話ですから助かっていると喜んでいます。
3月26日 <WiFiの時代>
昔は海外からの通信など考えられなかったです。高いのでびっくりでした!
ようやくパソコンが普及し、メールでどうにかやりとりは出来ました。クルーズ旅行の緊急の時はファックスした方が安心ですね。
今の時代はWiFiが何処に行ってもあります。海外は普及していて、パスワードが必要な所はすぐに教えてくれます。skypeはお互いに前もって連絡しないと通じないないので、私は今は使っていません。
その点、LINEは何処でもメール・無料電話が使えるし、LINEから来たよ!と通知もしてくれます。LINEも色々と問題があるようですが、変な登録がきたら削除すれば良い事です。これはどの通信でも同じだと思えます。
スタンプだけでお互いに通じ、とても楽しく使っております。グループ作成は友人仲間や家族で登録し、スケジュールを確かめ合えお互いに都合の良い日をスタンプ一つで分かりあえます。
夫はデジタル音痴で今もガラゲーですが、ipadでゲームをしたいと言うので買いました。その際LINEも入れ、家族グループで楽しんでおります。驚いた事に無料電話もできます。

私は国内外旅行はipadを持って行きます。海外からの音信はLINEです。
一昨年、友人5人とハワイに11日間ぐらい行ってきました。その時にJCBカードで携帯電話が無料だけど、もし通信したらその時に代金が掛かると聞いていたのですが、お互いに何かあったら不安と思い、登録しました。大した連絡(待っているよ!とか此処にいるから)の簡単な電話を他の方が電話を3回程しました。帰国してカード明細がきてびっくりしました!13000円程、引き落とされていました。

昨年、孫とKLのコンドミニアムを借り、10日間程滞在しました。その際、もしも時に連絡しあえないと困ると思い、マレーシャーの携帯を買いました。
3000円ぐらいです。SIMチップを300円ぐらいで買いましたが、全然余裕で残っています。携帯は再度行った時に使えます。
電話は日本経由の場合は金額も高くなります。 今は何処の国に行ってもWiFiが普及していますので、WiFiを使うのが一番良いかと思っております。
その点日本はWiFiが何処でも使えるのが遅れているのがとても残念に思っております。
ましてや日本は通信料が高いです。
2020年、オリンピックまでにどこに行ってもWiFiが使えるようになる事を願っております。
3月26日 <海外での緊急連絡(長文)>
皆が海外へ出かけるようになって緊急連絡の手段の確保は大変重要になっています。まず短期長期の海外旅行がありますが、海外滞在の可能性も増えています。仕事、留学、結婚など。
一昔前は、ホテルの電話からの国際電話が主でした。この利用はかなり長く続きました。しかし、これは高価でした。又、日本からの連絡は本人がホテルに帰ってないと繋がりません。その前にホテル名を知っていてその番号も知っていつ必要があります。時差も気にしないといけません。
やがて、携帯電話(いわゆるガラケー)ができました。これは画期的でした。いつでも繋がるようになったのでした。(時差の問題はありますが) これは、携帯の国際ローミングサービスを利用するシステムです。日本を出る前に、事前に契約設定をしておくと使えるのでした。
15年以上前ですが、当時老親の介護問題を抱えていました。海外に仕事で出でいて、いつ何が起こるか分からず、その時は緊急に帰国せねばなりません。そのリスクを抱えてました。この国際ローミングは大変高価で長話はできません。それでも節目節目で、短い連絡をするのに重宝でした。「元気だよ」という一言で用は足りることがほとんどでした。
もちろん、この頃は、ノートパソコンは必ず携えていましたので、ホテルの電話回線(遅いが)に繋いでインターネットはなんとか出来ていました。電子メールは送れます。
やがて、skypeができるようになって、skype電話が可能になりました。ホテルの電話回線接続料くらいでそう高価ではありません。
携帯電話(ガラケー)とパソコンとの組み合わせの時代が長く続きました。
そして、ホテルのWiFi無線が普及しパソコンでの利用は速く便利になりました。しかし、緊急連絡用としてのガラケーの利用はこの後もずっと使われました。この後も。ただ、ガラケーではskypeは使えませんので、高額です。

スマホの登場ですが、これは国内での緊急連絡用では画期的でした。国内ではそう高額にはならないですが、無料のIP電話の登場は、決定的でした。skypeやFacetimeやLINE等々。
しかし、海外でのスマホの電話利用は現実的ではありません。やはり国際ローミングのパケット代がべらぼうに高いからです。(現地のスマホレンタルの方が現実的かも) ホテルのWiFi無線環境で、無料のIP電話を使うことはできます。しかし、ホテルの外に出ている方が長いので、緊急連絡用としては不適です。

で、WiFi無線ルーターサービスの利用の登場です。
これは渡航先の国に適用する上記ルーターを日本を出るときに出国空港でレンタルして、帰国時に到着空港で返却するサービスです。既に設定がされていて、当該外国に到着するとスイッチを入れればほとんどすぐ使えます。料金もリーズナブルで、複数の国を訪問するときのため、ヨーロッパなどは40カ国訪問しても同一料金。ルータは必要な数だけ貸してくれる。最近の海外旅行はほとんどこれで済ましている。スイッチを入れればインターネットに繋がりWiFi環境を作ってくれるので、自宅にしてWiFi環境でスマホやパソコンを使うのと全く同じになる。
制限は、データ通信量制限があるので、YouTubeのような動画はまずやらない。
IPテレビ電話は極めて短い時間だけ。IP音声電話は問題ない。バッテリーの容量制限(3,4時間)があるので、予備の電池も借りておくかどうかの選択。ホテルに戻ったら毎夜、スマホとルーターに充電が必要になる。
ところで、このルーターシステムの利用は思わぬ副産物があった。GPSマップの利用である。今や、世界地図が整備されてきて、バスで移動中にどこを通過しているかが分かるのである。これがあると迷子になった時も助かる。
と言うわけで、ICT技術の進歩は、海外での緊急連絡そのたの利便性を格段に高めています。
3月27日 私も、借りたことがあります。
空港で借りて、空港で返せるのが嬉しいです。
それと、いわゆる「設定」が簡単なことです。
もし、使い方がわからなくても、借りるときに窓口で聞けますし、日本に戻って、もとに戻すときにも分からなければ教えてもらえます。
これって、シニア、特に女性にとってとても大事です。
どんなに、立派なハイテク用品も「設定」の複雑さがカベになります。
3月28日 詳細なコメントありがとうございました。
いろいろ感想があるんですが、ひとつは「海外のホテルの電話は高い!」ということですね。これは、私も海外出張などでホテルから日本に電話して、料金の高さにびっくりしたことがあります。携帯電話のローミングより高くて、誰が使うんだろうと(私も使ったわけですが)悪い意味で印象に残ってます。
情報通信サービスの値づけって、特に最近はスマホの影響で相場感もなくなったので、よくわからないですよね。
4月3日
<ブリュッセルのISテロ事件で>
近くの親しい老夫婦のお話です。
娘さんの一人がベルギー人と結婚してブリュッセルに住んでおられます。
2人孫がいて、里帰りすると日本人の子供とよく遊んでいました。
ブリュッセルのISテロのニュースを聞くとすぐに連絡しました。
なにせ、空港と地下鉄駅での事件なので、たまたま遭遇する可能性が高かったからです。
大丈夫だったとの知らせに胸をなで下ろし、「危なかったらいつでももってきなさい」と言ったそうです。「もって」とは戻っての意ですが、ご夫婦は松山の人ですから、緊急な場合はつい口に出てくるんですね。
こういう緊急な場合は、直通の国際電話ですね。料金のことなど考えてないでしょう。
4月7日 あっしは昔、スペインのアンダルシア地方に住むメロウの会員と(日本人の方)skypeをつかって、かなり長いこと、話したことがあるのですが、それがいつだったのか、思い出せないでいました。で、
きょうは、ヒマになったので、日記を出してきて、1冊ずつ念入りにチェックをしたところ、やっと今分かりました。
それは2006年なので、今からもう10年前になります。この頃はたぶんメロウで、skypeが流行ったような気がします。skypeは通話料がタダと聞いたので、なんと、1時間10分話したようです。日記にそう、ありました。そのうち、skypeの人気も落ち、パソコンが年中壊れるなど、大事件も多発し、skype とは、ご無沙汰が続いています。ま、そんなとこです。
4月9日 すごいですね。ちゃんと日記に書き留めてあるのですね。どこに書いてあるかを探すのは大変だったのではないでしょうか。
10年前にはskypeが流行っていたのですね。私もskypeを使っていましたが、いつのことかすっかりわからなくなってしまっていました。 その後はご無沙汰とのことですが、今はskype以外のアプリでコミュニケーションをしているのでしょうか。それとも、パソコンが壊れて、そのまま海外とのコミュニケーション自体ご無沙汰になってしまったということでしょうか。
技術がどんどん変わっていきますので、面白い反面、ついていくのがたいへんだとも感じます。
4月9日 Skype ご無沙汰とのことですが、メロウ倶楽部では Skype活用中です。
http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/14-jkmulti-k/joyful.cgi
ご覧ください。

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