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電子アンケート【長岡】 2. 主な電子アンケートの概要
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● 長岡市地域情報化に関するアンケート
タイトル |
長岡市地域情報化に関するアンケート |
内容 |
長岡市が紙ベースで実施する「まちづくりアンケート」に、質問項目として要望したが数が多いため対象とならなかった「地域情報政策化に関する意識実態」を調査。 |
対象 |
主催者:長岡市
回答者:公的個人認証アンケート(特定モニター) |
実施時期 |
2005年12月30日 〜 2006年1月20日 |
回答数 |
特定モニター向けアンケート :36人 |
アンケート結果 |
・ 長岡市の地域情報化政策の基礎情報を収集することができた。 |
● 生涯学習アンケート
タイトル |
生涯学習アンケート |
内容 |
長岡市が紙ベースで実施する生涯学習アンケートを電子アンケートでも実施し、長岡市の施策に関する意見を収集する。また紙アンケートと電子アンケートで施策に関する意見にどのような相違が発生するかの確認を行い長岡市における電子アンケート活用検討の参考情報とする。 |
対象 |
主催者:長岡市
回答者:公的個人認証アンケート(特定モニター) |
実施時期 |
2006年1月29日 〜 2006年2月10日 |
回答数 |
特定モニター向けアンケート :50人 |
アンケート結果 |
・ 長岡市生涯学習の施策に関する意見を収集することができた。
・ 紙アンケートの集計結果が完了するのを待ち、長岡市にて調査する予定。(紙アンケートの集計完了は2006年4月20日頃を予定) |
● まちづくり(行政施策)アンケート(ふるい落し型・前提変更型繰返しアンケート)
タイトル |
まちづくり(行政施策)アンケート |
内容 |
得票の少ない案をふるい落として議論の対象の絞り込みを行い、2回目のアンケートで前提条件を変えることにより、回答の結果が大きく変わることがあるかの検証を実施。 |
対象 |
主催者:長岡市
回答者:公的個人認証アンケート(特定モニター) |
実施時期 |
(1回目)2006年2月3日 〜 2006年2月8日
(2回目)2006年2月12日 〜 2006年2月21日 |
回答数 |
(1回目)特定モニター向けアンケート :46人
(2回目)特定モニター向けアンケート :80人 |
アンケート結果 |
・ 1回目のアンケートで防犯対策、観光施策について今後行政が力をい
れるべき施策について意見の絞込みを行い、2回目のアンケートで抽出された重要施策について「住民の費用負担が伴う」という前提を追加して施策実施の住民意見を調査したところ、1回目と2回目で大きく意見が変わる結果にはならなかった。
※前提が変わることで施策を実施すべきでない(「住民の税負担が増加するのなら現状のままでよい」)とする回答者は1割程度に留まり、住民あるいは受益者と行政が折半して行政施策を進めるべきとする中道的な意見が多く集まった。 |
● 雪しか祭り来場者携帯電話アンケート
タイトル |
雪しか祭り来場者アンケート |
内容 |
外出先での電子アンケート利用シーンを想定し、イベント会場(2006年長岡雪しか祭り会場)におけて携帯電話アンケートを実施。
アンケートURLの伝達方法としては、QRコードでのバーコード読み取り方式を採用。 |
対象 |
主催者:長岡市
回答者:雪しか祭り来場者(携帯電話向けオープンアンケート) |
実施時期 |
2006年2月18日 〜 2006年2月19日 |
回答数 |
オープンアンケート :71人 |
アンケート結果 |
・ 携帯電話アンケートは、大半の回答者が「便利である」と回答
・ 想定できる利用シーンは「イベント会場での来場者対象アンケート」「災害時の避難所状況把握アンケート」 |
● 長岡グリーンツーリズム意識調査アンケート
タイトル |
(1回目)長岡について知っていること・興味あること調査
(2回目)長岡旅行選択【ツアー企画】 |
内容 |
ボランティア活動における参加者の意見調査を行う利用シーンを想定し、長岡グリーンツーリズム活動の一環として、長岡観光に関する繰返しアンケートを実施。1回目は基礎調査として長岡について皆がどのようなイメージを持っているかの調査を行い、この結果をもとに2回目に長岡観光ツアー企画案の人気調査を実施。 |
対象 |
主催者:ながおか生活情報交流ねっと
回答者:長岡、千代田の地域SNSのグリーンツーリズムコミュニティ閲覧者および運営者からのお知らせの閲覧者 |
実施時期 |
(1回目)2006年1月29日 〜 2006年2月5日
(2回目)2006年2月9日 〜 2006年2月13日 |
回答数 |
(1回目)オープンアンケート :41人
(2回目)オープンアンケート :24人
一般モニター :76人 |
アンケート結果 |
・ 1回目のアンケートで長岡についてどのようなイメージを持っているか現状を把握し、2回目のアンケートで長岡観光に関する企画を立案、どのような観光に興味を持っているか効率的に意見を収集できた。 |


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