平成30年度に引き続き、企業や一般国民を対象として行うセミナーや説明会等について、参加人数の違い、内容の違い等、どういった要素によってセミナー等の効果に違いが生じるかを検証
<キーワード:公正取引委員会、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、広報、消費者セミナー、独占禁止法教室、アンケート、ランダム化比較試験、RCT、クラスターランダム化比較試験、CRCT、回帰分析>
環境省が開発した「地域経済循環分析自動作成ツール」が、実際にどのように活用されているのか、さらに普及していくためにはどういった啓発活動が有効であるか、またそれらが地方公共団体の政策立案等における行動変容にどのようにつながるのか等を検証
<キーワード:環境省、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、地域経済循環分析自動作成ツール、アンケート、ランダム化比較試験、RCT、回帰分析、クロス集計>
財務局職員が小・中・高校生向けに日本の財政についての授業を実施する、「財政教育プログラム」が、どのような因果関係により、どの程度理解度の向上に貢献したのかを把握するため、新たにアンケートの設計も見直し分析・検証
<キーワード:財務省、財務局、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、財政教育プログラム、アンケート、客観的理解度、回帰分析>
IoTサービスを活用して地域の課題解決に取り組むコンソーシアムに対して委託費を支出し、当該サービスが有効であるか(事業が継続できるか、事業が他地域において応用可能か)を検証
<キーワード:総務省、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、IoTサービス創出支援事業、ランダム化比較試験、RCT、差の差分析、マッチング推定>
企業が女性管理職比率等を公表することが、当該企業の女性管理職比率等の伸び等につながっているかどうかを検証
<キーワード:内閣府、厚生労働省、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、女性活躍、実地調査、アンケート、回帰分析、回帰不連続デザイン、差の差分析>
企業や一般国民を対象として行うセミナーや説明会等について、参加人数の違い、内容の違い等、どういった要素によってセミナー等の効果に違いが生じるかを検証
<キーワード:公正取引委員会、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、広報、消費者セミナー、独占禁止法教室、アンケート、ランダム化比較試験、RCT、クラスターランダム化比較試験、CRCT、回帰分析>
観光地域づくりを担う法人(DMO)が行っている観光情報の発信手段(政策手段)の違いが訪日外国人の数(政策効果)等にどのように影響するかを検証
<キーワード:観光庁、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、政策効果、EBPM、エビデンス、ロジックモデル、訪日インバウンド、DMO、ビックデータ、事前事後分析>
EBPM推進委員会は、官民データ活用推進基本計画実行委員会の決定に基づき設置されています。(事務局:内閣官房行政改革推進本部事務局)
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限られた資源を効果的・効率的に利用し、行政への信頼性を高めるためには、エビデンスに基づく政策立案の推進が必要という観点から、小倉総務大臣政務官(当時)のもと、EBPMに造詣の深い有識者を招き、政府におけるEBPMの推進に向けた課題について計5回の意見交換を開催 (平成30年3月16日〜7月26日)
EBPM(エビデンスに基づく政策立案)に関する有識者との意見交換会報告(議論の整理と課題等)(平成30年10月)