平成23年4月19日
四国総合通信局
地デジ完全移行に向けた現状と今後の取組
≪アナログ放送終了まで あと3ヶ月余り≫
四国総合通信局(局長:関 啓一郎(せき けいいちろう))では、平成23年3月末における四国管内の地上放送のデジタル化の現状と、3ヶ月後に迫った平成23年7月24日のアナログ放送終了・完全デジタル化移行に向けての取組について、以下のとおり取りまとめました。
1 送信環境の整備 ( 別紙1参照)
地上デジタル放送中継局の整備
2 受信環境の整備 ( 別紙2参照)
(1) 新たな難視地区対策
(2) 辺地共聴施設
(3) 集合住宅共聴施設
(4) 受信障害対策共聴施設
(5) 地域固有の課題(徳島県、愛媛県)
3 受信機の普及 ( 別紙3参照)
(1) 地デジ対応受信機の普及状況
(2) 地デジチューナー支援(NHK放送受信料全額免除世帯、市町村民税非課税世帯)
4 残り3ヶ月での取組 ( 別紙4参照)
(1) 周知広報
(2) 相談体制の強化等
(3) ボランティアの取組等
(4) 郵便事業株式会社四国支社による声かけ
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(連絡先)
四国総合通信局 情報通信部 放送課
担当:伊藤調整官、吉岡課長、金子課長補佐、
丸岡受信障害対策官、小松上席電波検査官
電話:089−936−5037
ファックス:089−936−5014
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