総務省トップ > ホーム > 報道資料一覧 > 東北6県の地デジ難視対策状況
東北6県の地デジ難視対策状況
平成24年7月26日
 東北総合通信局(局長:武井 俊幸)は、地デジに完全移行した東北6県の地上デジタル放送の新たな難視等の対策を進めていますので、その対策状況をお知らせします。
 東北地域の地上テレビ放送は、昨年7月24日にアナログ停波を実施した青森県、秋田県、及び山形県に続き、東日本大震災の影響によって延期していた岩手県、宮城県及び福島県においても平成24年3月31日のアナログ放送の停波をもって、地デジに完全移行しました。
 地上テレビ放送のデジタル化は、アナログ放送と同等のエリアを確保するように中継局整備等を行ってきましたが、使用する電波の特性の違いなどにより、アナログ放送は受信できていたが、デジタル放送は受信できないという新たな難視や他の電波との混信などが発生しています。
 これらデジタル難視については、国及び放送事業者が地元自治体・住民の方々とともに対策計画を策定し、国、NHKさらには自治体の支援により対策を促進し、その解消を図っています。
 今般、デジタル難視の世帯の対策残数、対策状況をお知らせします。
連絡先
放送部放送課 TEL 022-221-0696
放送部有線放送課 TEL 022-221-0703
【地上デジタル放送に関するお問合せ先】
ナビダイヤル:0570-07-0101
(ナビダイヤルが繋がらない場合:03-4334-1111)
総務省Copyright © 2010 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.