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長時間利用を防ぐためにできることは?

「スマホとの距離感」を上手に保ちたいと
考える保護者が多いようです。

子どもの目の前で、頻繁に使う
様子を見せないように

  • 大人の使うものに興味津々、目の前で使われれば使いたくなって当たり前。
    電話で話す以外の使い方をするのは、極力子どもの目の届きにくいところで。

    SNS、ゲーム、動画などを楽しむ時間は、子どもの不在時や眠った後に回しましょう。
  • 日中の連絡や急ぎの用事は、できるだけ電話を使うよう保護者同士で話し合ってみましょう。
  • 必要なやり取りを目の前でしなければならないときは、
    「○○くんのママから急ぎの連絡なの、ちょっと待っててね」と伝えてから使いましょう。

興味を広げるための
サポートをしましょう!

  • スマホを使わない遊びや学びの楽しさを知れば
    興味が広がりスマホの時間が減ります。
    スマホ以外の“夢中になれる遊び”を見つけましょう。
  • 「相手をしてくれる大人が多いのでスマホの悩みない」という話も聞きます。構ってあげるだけでスマホを手から離すようなら、遊んであげる時間を増やしましょう。
長時間利用を防ぐためにできることは?

スマホよりも、大人が一緒に遊んでくれることのほうが嬉しい年齢。
「あっち向いてホイ!」のような単純な遊びでもOK、お試しを♪

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