身近な人と一緒に考えよう
ネットを使ってコミュニケーションするなら
知っておきたいこと&心がけたいこと
小学校にはいるまえ

おとなといっしょにつかって、あんぜんなつかいかたをおぼえよう!

「ビデオつうわ」でおじいちゃんやおばあちゃんとたのしくおしゃべりしたり、ゲームやべんきょうをしたり、アニメをみたり、いろんなことができるスマホやタブレット。
でも、おとなようをかってにつかうとあぶないこともある。おとなの人といっしょにつかって、小学生になるまえにあんぜんなつかいかたをマスターしよう。

小学生

家族や学校の友達など、実際に知っている人と練習しておこう!

人気のSNSの多くは13歳以上が対象なのを知っていますか?
ボイスチャットができるゲームも動画の投稿も同じですよ。
SNSやゲームは保護者や中学生以上の兄姉と一緒に、メッセージアプリはよく知っている人限定で安全に使おう。 

中学生

ネットで知り合った見えない相手とは、いつもと違う心構えで!

自分のアカウントを作れる年齢になり、SNSでの連絡やおしゃべりが増える頃。表情が見えないので、相手が目の前にいるとき以上に気を配るようにしましょう。
ネットだけの友達は同じ趣味や共通の話題で盛り上がるかもしれないけれど、言葉や画像をあなたに合わせ近づこうとする人もいるということを忘れないで。

高校生

全てが自己責任となる18歳、将来のためにステップアップしよう!

中学生までは対象外のアプリや機能の一部が解禁されるのも大人への一歩、現在や将来の自分にとって安全な使い方をマスターする時期なのです。
時間をかけたやりとりからのトラブルが急増中。自分の感覚や判断を過信せず、都合よく受け取らず、冷静なやりとりを心がけて。 【相談は身近な人か専門窓口へ】

そして、安全に賢くネットを活用できる18歳

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