2022年4月より成年年齢が18歳に引き下げられました。これに伴い、若者がひとりで取引を行う機会が増えることなどによる“消費者トラブルに巻き込まれる危険性”の増大が懸念されています。
近い将来消費者トラブルに巻き込まれないよう、デジタルリテラシーだけでなく“消費者としての知識”を今のうちに身につけていくことが一層重要になっています。
など、トラブル防止の基本は生活の中でも日常的に学ぶことができるので、常に心がけておきましょう。
本事例集では、青少年が実際に巻き込まれたインターネットに関連する消費者トラブルとして、例えば以下のような事例を紹介しています。これらについても学校などで学んでみましょう。
ネットショッピングは便利でたのしいけれど…
チョット待って!それって転売できるものなの?
他者の権利を侵害する投稿・二次利用・ダウンロード
入力した個人情報が目的外に利用されて…
人気アニメ『東京リベンジャーズ』とタイアップした「政府広報オンライン特設サイト」で、18歳までに正しく知っておきたい知識をアニメ動画で楽しく学べます。ぜひご覧ください。
(期間限定公開:2024年1月6日まで)
➡「おかしいな」 「困った」 「だまされた」と思ったら、迷わず、すぐに相談しましょう!
消費者ホットライン
※最寄りの消費生活相談窓口へご案内します
または 最寄りの警察へ
なお、消費者庁が運営する『「18歳から大人」特設ページ』や『消費者教育ポータルサイト』には、教材や講座などが満載。
▼