総務省トップ > 組織案内 > 審議会・委員会・会議等 > 政策評価・独立行政法人評価委員会 > 会議資料 > 第62回政策評価・独立行政法人評価委員会(平成25年12月16日 独立行政法人評価分科会と合同開催)議事要旨

第62回政策評価・独立行政法人評価委員会(平成25年12月16日 独立行政法人評価分科会と合同開催)議事要旨

−速報のため事後修正の可能性あり−

日時

平成25年12月16日(月)10時5分から11時25分まで

場所

中央合同庁舎第2号館8階 第1特別会議室

出席者

(委員)
 岡素之委員長、宮内忍独立行政法人評価分科会長(※)、梅里良正独立行政法人評価分科会長代理、石田晴美、森泉陽子の各委員、縣公一郎(※)、浅羽隆史、有信睦弘(※)、大西昭郎(※)、岡本義朗(※)、梶川融(※)、河井聡、河村小百合、齋藤真哉(※)、鈴木豊、瀬川浩司(※)、宮本幸始、山谷清志(※)の各臨時委員
(※)を付した委員は、議決の一部に参加していない。

(総務省)
 新藤義孝総務大臣、上川陽子総務副大臣、松本文明総務大臣政務官、渡会修行政評価局長、濱西隆男官房審議官、岩田一彦官房審議官、吉開正治郎評価監視官、平野誠調査官、松田綱児政策評価審議室長

議題

  1. 政策評価・独立行政法人評価委員会
    (1) 中期目標期間終了時の主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性(案)について
    (2) 平成24年度における独立行政法人等の業務の実績に関する評価の結果等についての意見(案)について
    (3) 報告事項
  2. 独立行政法人評価分科会
    (1) 役員の業績勘案率(案)について
    (2) 報告事項

配布資料

会議経過

1 政策評価・独立行政法人評価委員会

(1)会議の冒頭、新藤総務大臣、上川総務副大臣及び松本総務大臣政務官から挨拶があった。

(2)事務局から「中期目標期間終了時の主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性(案)」及び「平成24年度における独立行政法人等の業務の実績に関する評価の結果等についての意見(案)について」について説明が行われた。

(3) 宮内分科会長から「勧告の方向性」及び「24年度業務実績評価意見」の取りまとめに当たって発言があった。
・本年度の見直しに当たっては、会議での議論に加えて、主務省へのヒアリングや法人視察も行い、実情に触れて議論を深めてきた。特に、視察において、現地での法人の業務の実施状況について直接把握できたことが、深い議論につながったものと考える。これらを通じて、内容の充実した「勧告の方向性」(案)を取りまとめることができたと感じている。
・24年度業務実績評価については、「具体的取組」に記載した重点事項を中心に議論を行い、意見案を取りまとめた。重点事項に係る具体的な評価の視点を記載し、チェックすべき項目を明らかにしたことで、特に共通指摘事項については、質・量ともに充実したものになったと感じている。

(4) 審議の結果、いずれも案のとおり決定され、「勧告の方向性」については主務大臣宛て、「平成24年度業務実績評価意見」については各府省独立行政法人評価委員会等の委員長宛てに、それぞれ通知することとされた。

(5)事務局から、今後の予定及び独立行政法人評価年報(平成24年度版)の発行について報告があった。

(6)岡委員長から今年度の独立行政法人評価分科会の活動について発言があった。
・分科会長を始め分科会委員各位には、精力的な御審議を経て、今般の勧告の方向性等を取りまとめていただいたことに、改めて感謝申し上げる。
・当委員会の役割をより高いレベルで達成・実現していくために、どのようなことをしていくべきかについては、今後も継続的に考えていくことが必要。

2 独立行政法人評価分科会

(1)事務局から、役員の退職金に係る業績勘案率(案)について説明が行われ、案のとおり了承された。

(2)事務局から、今後の日程について報告があった。

以上
(文責:総務省行政評価局独立行政法人第一担当室)

ページトップへ戻る

政策評価・独立行政法人評価委員会
サイドナビここから
サイドナビここまで