会議資料・開催案内等


情報通信審議会総会(第15回)議事概要


  1. 日時
    平成18年8月1日(火) 14時00分〜15時16分

  2. 場所
    総務省第1特別会議室(総務省8階)

  3. 出席者(敬称略)

    (1) 委員
    庄山 悦彦(会長)、長村 泰彦、清原 慶子、後藤 滋樹、酒井 善則、
    坂内 正夫、佐々木かをり、清水 英一、関根 千佳、高橋 伸子、畑 文雄、
    多賀谷 一照、竹中 ナミ、辻 正次、土居 範久、土井 美和子、東海 幹夫、
    中川 正雄、長田 三紀、根元 義章、御手洗 顕、宮崎 久美子、村上 輝康、
    安田 雄典

    (2) 臨時委員
    村井 純
    (以上25名) 

    (3) 事務局
    山根情報通信政策局総務課長

    (4) 総務省
    竹中総務大臣、松田事務次官、有冨総務審議官、清水総務審議官、
    鈴木情報通信政策局長、森総合通信基盤局長、松本技術総括審議官、
    寺ア政策統括官、山川官房総括審議官、中田官房審議官、桜井電波部長、
    南放送政策課長、安藤地上放送課長、吉田地上放送課企画官、武田衛星放送課長、
    渡辺電気通信技術システム課長、宮本番号企画室長、井上情報通信経済室長
    ほか
     
  4. 議題
    (1) 「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」について
    【平成16年1月28日 諮問第8号】 

     審議の結果、情報通信政策部会の原案通り中間答申(第3次)する旨決定し、庄山会長より竹中総務大臣に答申書を手交した。

    〔内容〕
       以下の3点を中心に具体的提言がなされた。
    • 中継局ロードマップの具体化と、補完措置の活用に係る事項。
    • 受信機の普及や利便性の確保に関わる事項
    • コンテンツの多様化に関わる事項
    (2) 「「外国人向けの映像による国際放送」の在り方とその推進方策」について
    【諮問第10号】

     審議の結果、効率的かつ機動的に審議するため、基本的かつ総合的な政策について所掌しており、広い分野での専門知識を蓄積している情報通信政策部会において審議することを決定した。

    〔内容〕
      我が国からの映像による情報発信の強化が求められていることから、「外国人向けの映像による国際放送」の早期具体化を図るため、その在り方と推進方策について審議するもの。
    (3)  情報通信審議会議事規則の一部改正について
     ネットワークのIP化の進展に伴い、今後、固定通信と移動通信の融合サービスであるFMCをはじめとした新たなサービスが次々に登場することが予想される中、政策上の課題に適時適切に対応するため、「電気通信番号に係る制度について検討を加える諮問事項」について、電気通信事業部会の専決事項として追加することとした。
    (4)  情報通信技術分科会の審議状況について
     昨年7月以降からの開催状況等について報告があり了承された。
    (5)  電気通信事業部会の審議状況について
     昨年7月以降からの開催状況等について報告があり了承された。
    (6)  有線放送部会の審議状況について
     昨年7月以降からの開催状況等について報告があり了承された。  
    (7)  平成18年情報通信に関する現状報告について
     総務省より報告があった。  

 本部会にて配付された資料をご覧になりたい方は、総務省HPにおいて公開
しておりますのでご覧ください。
 <配付資料
 また、総務省において、閲覧及び貸し出しを実施しておりますので、下記
までご連絡をお願いいたします。

  担当:総務省情報通信政策局総務課情報通信審議会係 頓所
電話       03−52535694
FAX   03−52535714
メール t-council@ml.soumu.go.jp








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