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平成26年度地方財政審議会(1月23日)議事要旨

日時

平成27年1月23日(金)10時00分〜12時05分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)神野 直彦(会長) 中村 玲子 鎌田 司
    熊野 順祥 小山 登志雄
(説明者)自治財政局地方債課 課長補佐 君塚 明宏

議題

平成27年度における当せん金付証票の発売許可について(ドリームジャンボ)
 今回の議題は、当せん金付証票法に基づき、平成27年度における当せん金付証票(宝くじ)の発売について許可するに際し、当せん金付証票法第4条第3項の規定に基づき、審議するものである。

資料

要旨

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。 

(主な内容)

○発売計画が減額となっているのはどのような理由からか。
→昨年度の販売実績を考慮し計画額を策定した結果、ジャンボミニは計画額を伸ばしているが、全体では昨年度に比べ計画額が減額となった。

○昨年度と賞金条件を変更し、1等前後賞あわせて7億円としているが、どのような効果が期待できるか。
→最高賞金額を伸ばすと認知度が上がり、売上も伸びることが期待される。同時に、ジャンボミニのように、より1等の当せんが出やすいくじも併売することで、購入者の様々な意向にあわせている。

○全体的に販売実績が下落傾向にあるが、地域間に下落幅などの差はあるか。
→都道府県ごとに多少程度の違いはあるが、どの地域も下落傾向にあることに変わりはないと認識している。

○テレビコマーシャルの手法として、今のように最高賞金額をアピールすることも必要だが、宝くじや当せんしたことを身近に感じられるような宣伝方法も検討してはどうか。
→ご指摘を踏まえ、全国自治宝くじ協議会に助言したい。

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