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平成28年度地方財政審議会(5月10日)議事要旨

日時

平成28年5月10日(火)10時00分〜12時05分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員)堀場 勇夫(会長)中村 玲子  鎌田 司
  宗田 友子  植木 利幸
(説明者)自治財政局財政課 財政企画官 和田 雅晴
     自治財政局地方債課 課長補佐 尾ア 祐子

議題

(1)地方財政審議会意見について

(2)平成28年度における当せん金付証票の発売許可(変更)について(第699回全国自治宝くじ)
 今回の議題は、当せん金付証票法に基づき、平成28年度における当せん金付証票(宝くじ)の発売について許可するに際し、当せん金付証票法第4条第3項の規定に基づき、審議するものである。

資料

 議題(2)関係

要旨

I 議題「(1)地方財政審議会について」

地方財政審議会の意見提出に向けて討議を行った。

II 議題「(2)平成28年度における当せん金付証票の発売許可(変更)について(第699回全国自治宝くじ)」

標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。 

(主な内容)

○今回の変更申請の内容はどのようなものか。
→当くじは東京2020大会協賛くじであるが、他の協賛宝くじの売上状況を参考に、発売状況により、増額可能とすること、発売総額を75億円から80億円に引き上げること等が主な内容である。なお、賞金条件については、1等前後賞あわせて2.02億円とし、東京2020大会にちなんだ賞金設計に変更している。
また、当くじの1等賞金を1.02億円に設定しており、一当せん金付証票金額の51万倍となるところ、50万倍を超えていることから、当せん金付証票法第5条第2項の規定に基づき、総務大臣が指定するくじとなる。

○東京2020大会協賛くじは来年度以降も続けるのか。
→平成28年度においては、第699回全国自治宝くじ(発売総額80億円(協賛分25億円))を東京2020大会協賛くじとして発売する。来年度以降も開催年である平成32年度まで毎年度協賛が予定されている。

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