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平成30年度地方財政審議会(5月18日)議事要旨

日時

平成30年5月18日(金)10時00分〜11時20分

場所

地方財政審議会室

出席者

(委員) 堀場 勇夫(会長) 中村 玲子 鎌田 司
宗田 友子 植木 利幸
 
(説明者) 自治財政局地方債課 課長補佐 能見 駿一郎
       自治財政局財政課   課長補佐 五月女 有良

 

議題

(1) 地方債の早期協議等について
今回の議題は、地方公共団体の起債許可申請に対し総務大臣が許可をするに際して、地方財政法第5条の4第7項の規定に基づき審議するものである。
 
(2) 地方財政審議会意見について
 

資料

 議題(1)関係

要旨

I 議題「(1)地方債の早期協議等について」
 
標記の件について、説明を受け、審議の上、これを了承した。
 
(主な内容)
 
○ 過去、どのような団体が早期協議等を行っているか。
→ 届出制度の導入以降は、基本的に協議不要対象団体以外からの協議等に対応している。
 
○ これまでにどのような理由で早期協議等は行われてきたのか。また、今回はなぜ行うのか。
→ 過去の例を見ると、大きく2つの類型があり、1つは年度前半に資金需要があり対応が必要になるもの、もう1つは市場動向に照らして、有利なタイミングで起債を行うものである。今回は後者である。
 
II 議題「(2) 地方財政審議会意見について」
 
地方財政審議会の意見提出に向けて討議を行った。
 

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