第14回独立行政法人評価制度委員会 評価部会 議事概要

平成29年2月1日11時28分から11時47分まで

中央合同庁舎第2号館8階第一特別会議室

（委員）樫谷隆夫部会長、岡本義朗部会長代理、関利恵子委員、土井美和子委員、栗原和枝委員

（事務局等） 黒田管理官、石田管理官他

1. 中（長）期目標の変更について（諮問案件）
   • 内閣府：（研）日本医療研究開発機構
   • 厚生労働省：（中）労働者健康安全機構
   • 国土交通省：（中）航空大学校
2. その他

配布資料

• 議事次第
• 資料1〜3

（1）中（長）期目標の変更について（諮問案件）
事務局から資料に基づき説明が行われ、審議の結果、案のとおり了承された。委員の主な発言は以下のとおり。

○　目標変更に伴って業務が増える場合、予算や経営資源について適切に手当てされているのか。

○　研究開発法人では、研究成果の最大化がうたわれている以上、今後も研究を加速させるために目標を上方修正することも想定されるが、その場合に、結果の達成度だけではなくどのようにして達成したかのプロセスの観点からも評価する必要があるのではないか。

○　日本医療研究開発機構の変更後の目標では、プログラム・ディレクター、プログラム・スーパーバイザー等の役職が設定されているが、それぞれ、どのような役割を果たす役職なのか明確にしてもらえると良い。

○　航空大学校について、パイロット増やすためには、教育環境の整備もしっかりやることが必要であり、現場が苦労しないよう主務省には留意してもらいたい。

（2） 事務局から今後の日程について、報告があった。