総務省サイバーセキュリティ統括官室では、令和2年12月16日（水）午後、当室が実施する検討会の傍聴申込のメールの一部を、別件の委託事業者の職員2名に誤って配信したことが判明しました。
関係の方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
1 概要
令和2年12月16日（水）14時27分から18時48分にかけて、当室が実施する検討会の傍聴申込みメールの一部（14名の方の氏名、勤務先及び連絡先を含むメール計12通）を、傍聴申込み先としていたメーリングリストの配信アドレスの誤設定により、当該検討会とは別件の委託事業者の職員2名に誤配信してしまいました。
2 対応状況
本年12月25日（金）に誤配信先の委託事業者からの報告により誤配信が発覚し、本件に該当する関係者の方々に対し、連絡を差し上げた上で、お詫びを申し上げるとともに、当該委託事業者の職員2名に対しては、誤配信されたメール計12通の削除をお願いしました。
3 今後の対応
今後、このような事態が生じないよう、案件ごとに使用するメーリングリストを別にするなど、厳重かつ適正な管理を徹底してまいります。
