1 調査対象
東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市における、ブロードバンド、固定電話、携帯電話等の各サービスについて調査を行いました(平成23年12月末時点の為替レート及び購買力平価により比較)。
2 調査時期
基本的に、平成23年12月末時点の料金を比較しています。ただし、それ以降の料金改定の最新情報が入手できたものについては、最新の料金を反映させています。
3 調査結果
詳しくは
別紙を御覧ください。
なお、電気通信サービスに係る料金については、各国とも通常料金・割引料金の別をはじめ、様々な体系が存在します。また、利用形態により要する料金が異なること、同一国内でも地域間格差があり得ること、為替レートの変動に大きく影響を受けることなどに留意が必要です。したがって、本調査結果は指標の一つとして捉えることが適当です。