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報道資料

平成23年9月30日

我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算

2011年5月時点の集計結果の公表
 総務省は、我が国のインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)6社(注1)、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体(注2)及び研究者(注3)の協力を得て、2011年5月時点のトラヒックの集計・試算を行い、今般その結果を別添PDFのとおり取りまとめました。

主なポイント

・2011年5月時点の我が国のブロードバンドサービス(注4)契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約1.51T(テラ)(注5)bpsであり、この1年間で約1.2倍(22.6%増)となりました(注6)。引き続きトラヒックは増加しています。

・他方、ブロードバンドサービス契約者の総アップロードトラヒックは、推定で約692.2Gbpsであり、2010年5月の集計から減少傾向が続いています。

注1:「インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ」、「ケイ・オプティコム」、「KDDI」、「ソフトバンクテレコム」及び「ソフトバンクBB」のISP6社
注2:「インターネットマルチフィード」、「エクイニクス・ジャパン」、「日本インターネットエクスチェンジ」、「BBIX」 及び「WIDE Project」のIX5団体
注3:江ア浩東京大学教授、加藤朗慶應義塾大学教授、長健二朗インターネットイニシアティブ研究員、福田健介国立情報学研究所准教授及び関谷勇司東京大学准教授
注4:FTTH、DSL、CATV及びFWA
注5:1T(テラ)(10の12乗)=1000G(ギガ)
注6:総トラヒック(ダウンロード及びアップロード)の試算に利用していた主要IXにおける協力ISP6社のトラヒックシェアが継続的に低下しており、これにより試算値が実態と乖離傾向にあると考えられることから、今回より総トラヒックの試算には、協力ISP6社の契約数のシェアを利用することとし、過去に遡り再計算しました(詳細は別添)。

その他

 今般の報道発表にかかる集計値については、情報通信統計データベース(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/data/gt010108.xls)に掲載します。

関連報道資料

・「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」(平成23年3月31日報道発表)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_01000006.html
連絡先
総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課
担当:田邉課長補佐、岡田主査、齋藤主査
電話:03-5253-5853
FAX:03-5253-5855

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