報道資料
令和元年7月3日
IoT時代の電気通信番号に関する研究会報告書(案) に対する意見募集の結果及び報告書の公表
総務省は、「IoT時代の電気通信番号に関する研究会」(座長:相田仁 東京大学大学院 教授)において取りまとめられた報告書(案)について、令和元年5月16日(木)から同年6月14日(金)までの間、意見募集を行いました。
今般、当該意見募集の結果を踏まえ、報告書が取りまとめられましたので公表します。
1 概要
IoT時代の電気通信番号に関する研究会では、平成30年(2018年)12月から、電気通信番号に関して、M2M等による更なる需要の増大や多数の事業者による様々なサービス形態の進展に対応するための方策等について検討を行ってきました。
今般、同研究会において、これまでの議論及び意見募集の結果を踏まえ、報告書が取りまとめられましたので、意見募集の結果と併せて公表します。
2 公表資料
・IoT時代の電気通信番号に関する研究会 報告書(
別紙1
)
・IoT時代の電気通信番号に関する研究会 報告書(案)への意見及びこれに対する考え方(
別紙2
)
3 資料の入手方法
別添の資料については、総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室(中央合同庁舎2号館10階)において閲覧に供するとともに配布することとします。また、電子政府の総合窓口[e−Gov](
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄にも掲載します。
<関係報道資料等>
・IoT時代の電気通信番号に関する研究会報告書(案)に対する意見募集(令和元年5月15日報道発表)
・「IoT時代の電気通信番号に関する研究会」配布資料等
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