総務省トップ > 広報・報道 > 報道資料一覧 > 「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」に対する意見の募集

報道資料

平成23年8月12日

「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」に対する意見の募集

総務省では、周波数オークション制度の我が国での導入に関して検討を行うため、「周波数オークションに関する懇談会」(座長:三友 仁志 早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科教授)を開催しており、今般、重点的に審議すべき主な論点及びその検討の方向性等について、「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」として取りまとめを行いましたので、公表します。
ついては、同懇談会での検討に資するため、「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」について、平成23年8月13日(土)から同年9月12日(月)までの間、意見を募集します。

1 概要

総務省は、平成23年3月2日から「周波数オークションに関する懇談会」(以下「懇談会」といいます。)を開催し、周波数オークション制度の我が国での導入に関して検討を行い、今般、「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」を取りまとめました。これは、懇談会において重点的に審議すべき主な論点及びその方向性等について、中間的に論点整理を行ったものです。

2 意見募集について

(1) 募集対象
「周波数オークション制度の導入に関する中間論点整理」(別紙1)
 
(2) 提出期限
平成23年9月12日(月)17時(必着)(郵送の場合も同日必着)
詳細については別紙2の募集要領をご覧ください。
なお、本意見募集については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。
 

3 留意事項

(1)意見の取扱い
 提出いただいた意見については、意見募集期間終了後に取りまとめて公表する予定です。その際、提出された方の氏名及び所属(法人等にあってはその名称)に関する情報についても併せて公表します。これらの公表の可否について、意見提出フォーマット(別添)に記載ください。
 
 
 なお、意見に対する個別の回答は致しかねますので了承願います。
 
(2)意見内容の聴取
 提出された意見内容の詳細を把握するため、説明していただくことがあります。説明をお願いする場合は、事務局より事前に連絡しますので、あらかじめ了承願います。なお、説明に当たり発生する交通費等は支給されません。
 
 

4 意見の提出先

周波数オークションに関する懇談会 事務局
(総務省総合通信基盤局 電波部 電波政策課)
担当:平松補佐、成相係長
電話: 03−5253−5909(直通)
FAX: 03−5253−5940
E-mail:auction_kento_atmark_ml.soumu.go.jp
(※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。)

5 今後の予定

 提出された意見は、懇談会における検討の参考とさせていただきます。
 
〈 関係情報 〉 
○周波数オークションに関する懇談会  
 
連絡先
<お問い合わせ先>
総合通信基盤局 電波部 電波政策課
担当:平松補佐、成相係長
電話: 03−5253−5909(直通)
FAX: 03−5253−5940
E-mail:auction_kento_atmark_ml.soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

ページトップへ戻る