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報道資料

平成25年12月24日

「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」に対する意見募集

  総務省では、次期(平成26年度から28年度まで)電波利用料の料額算定の考え方について、「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」を取りまとめましたので、平成25年12月24日(金)から平成26年1月17日(金)までの間、広く意見を募集します。 

1 経緯

  総務省では、次期の電波利用料について、平成25年3月から「電波利用料の見直しに関する検討会」(座長:多賀谷 一照 獨協大学法学部教授)を開催し、同年8月、「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書〜電波利用料の見直しに関する料額算定の基本方針〜」を公表しました。
今般、同報告書を踏まえ、次期電波利用料の料額算定の具体的な考え方について、「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」(別紙1)として取りまとめましたので、これに対し、意見募集を行うものです。 

2 意見募集について

(1)募集対象
  電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)(別紙1
 
(2)提出期限
 平成26年1月17日(金)正午必着(郵送の場合は、同日付け必着)
 
(3)意見募集要領
 詳細については、別紙2の募集要領を御覧ください。
 なお、本意見募集については、総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp/)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](https://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。
 
(4)留意事項
 意見内容については、意見募集期間終了後に取りまとめて公表する予定です。その際、提出された方の氏名及び所属(法人等にあってはその名称)に関する情報についても併せて公表する場合があります。意見提出者名について匿名を希望される場合は、その旨を記入してください。
 なお、意見に対する個別の回答は致しかねますので御了承ください。 

3 今後の予定

提出された意見を参考とし、次期電波利用料の料額について検討を進めます。

4 意見の提出先

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課電波利用料企画室
担当:小川課長補佐、羽多野課長補佐、藤原官
電話:03−5253−5881(直通)
FAX:03−5253−5882
E-mail:sufs-jimukyoku_atmark_ml.soumu.go.jp
(※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。)

 

【参考】
○ 電波利用料の見直しに関する検討会
   https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denpa_minaoshi/index.html
  
連絡先

総合通信基盤局電波部電波政策課電波利用料企画室
担当:小川課長補佐、羽多野課長補佐、藤原官
電話:03-5253-5881(直通)
FAX:03-5253-5882
E-mail:sufs-jimukyoku_atmark_ml.soumu.go.jp
(スパムメール防止のため、「_atmark_」を@に直して入力してください。)

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