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報道資料

平成26年12月9日

「救命用携帯無線機の技術的条件」に関する情報通信審議会からの一部答申

 総務省は、本日、情報通信審議会情報通信技術分科会(分科会長:徳田 英幸 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科委員長・環境情報学部 教授)から、電気通信技術審議会諮問第50号「海上無線通信設備の技術的条件」のうち「救命用携帯無線機の技術的条件」について一部答申を受けました。

1 背景

 コスパス・サーサット衛星を利用した捜索救助システムは、船舶や航空機等が遭難した場合に同衛星を介して捜索救助機関に通報するシステムであり、政府間機関「コスパス・サーサット」(本部:カナダ・モントリオール)によって運用されている国際的な捜索救助衛星システムです。
 このシステムには、船舶が遭難した場合に使用する衛星非常用位置指示無線標識(EPIRB:Emergency Position Indicating Radio Beacon)や航空機が遭難した場合に使用する航空機用救命無線機(ELT:Emergency Locator Transmitter)が、現在、使用されていますが、近年、これらと比較して小型、軽量、安価で、かつ、個人が使用する救命用携帯無線機(PLB:Personal Locator Beacon)の国内導入のニーズが高まっていることから、救命用携帯無線機の実用化に向けて、必要な技術的条件について審議が進められてきたところ、本日、情報通信審議会から一部答申を受けました。

2 一部答申の概要

 一部答申の概要PDFは別紙のとおりです。

3 今後の予定

 総務省では、一部答申を踏まえ、関係規定の整備を行う予定です。

【関係報道資料】

「救命用携帯無線機の技術的条件」の審議開始
 ―情報通信審議会での審議開始― (平成26年5月21日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000076.html

「救命用携帯無線機の技術的条件」についての関係者からの意見聴取
(平成26年6月16日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000078.html

航空・海上無線通信委員会報告(案)に対する意見の募集
―「海上無線通信設備の技術的条件」のうち「救命用携帯無線機の技術的条件」―
(平成26年10月24日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000084.html

航空・海上無線通信委員会報告(案)に対する意見の募集の結果
―「海上無線通信設備の技術的条件」のうち「救命用携帯無線機の技術的条件」―
(平成26年12月8日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban15_02000085.html
連絡先
総合通信基盤局電波部衛星移動通信課
担当:小森課長補佐、土屋主査
電話:(直通)03-5253-5901
(代表)03-5253-5111  内線 5901
FAX:03-5253-5903
E-mail:maritime_atmark_ml.soumu.go.jp
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