報道資料
平成28年1月22日
電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集の結果
−無電極放電ランプからの妨害波の許容値及び測定法の見直しについて−
総務省において、高周波利用設備のうち、無電極放電ランプからの妨害波の許容値及び測定法の見直しに係る省令及び告示の改正案について意見募集を行ったところ、1件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。
1 改正概要
情報通信審議会からの一部答申(「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格」のうち、「電気照明及び類似機器の無線妨害波特性の許容値と測定法」)(平成27年9月)を受けて、高周波利用設備のうち、無電極放電ランプからの妨害波の許容値及び測定法を見直すために、関連する電波法施行規則等の一部を改正するものです。
2 意見募集の結果
平成27年11月19日(土)から同年12月18日(金)までの間、改正案について意見の募集を行った結果、1件の意見の提出がありました。提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は
別紙
のとおりです。
3 今後の予定
提出された意見を受けて、省令等の改正を行う予定です。
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