総務省は、平成25年度補正予算において「ビッグデータの活用による路面管理及び農業の高度化」、「放送・通信分野等における公的個人認証サービスの利活用」及び「スマートプラチナ社会の構築」に関する実証を実施することとしています。
このたび、当該実証の実施に先立ち、実証における実証項目、実証成果の普及展開に係る要件、実証の実施主体を決定する際の評価軸の在り方等に関して、平成26年3月27日(木)から4月16日(水)までの間、広く意見を募集いたします。
1 目的
本意見募集は、総務省が実施する下記2記載の各実証について、より効率的・効果的なものとする観点から、実証の実施に先立ち、実証における実証項目、実証成果の普及展開に係る要件、本事業実証の実施主体を決定する際の評価軸の在り方等に関して、広く意見を募集するものです。
いただいた意見については、意見募集期間終了後に取りまとめて公表するとともに、総務省が調達を行う下記2記載の各実証の調達仕様書を作成する上での参考とさせていただきます。
2 意見募集要項
- (1)「ビッグデータの活用による路面管理の高度化における実証」(別紙1
)
- (2)「ビッグデータの活用による農業の高度化における実証」(別紙2
)
- (3)「放送・通信分野等における公的個人認証サービスの利活用に関する実証」(別紙3
)
- (4)「スマートプラチナ社会の構築に関する実証」(別紙4
)
- 在宅医療・介護に係る情報連携基盤の全国展開
- ICT健康モデル(予防)の確立
- 新たなワークスタイル(テレワーク)の実現
- ICTリテラシーの向上
3 資料入手方法
4 意見の提出方法
- (1)郵送する場合
〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2
総務省情報流通行政局情報流通振興課内の下記連絡先担当者 宛て
併せて、意見の内容を保存した記録ディスクを添えて提出いただくようお願いする場合があります。
その場合の記録ディスクの条件は次のとおりです。
- ○記録媒体:CD-R、CD-RW又はDVD-R
- ○ファイル形式:テキストファイル、マイクロソフト社Wordファイル又はジャストシステム社一太郎ファイル
(他のファイル形式とする場合は、担当までお問い合わせください。)
- ○記録ディスクには、提出者の氏名、提出日、ファイル名を記載したラベルを貼付してください。
なお、送付いただいた記録ディスクについては、返却できませんのであらかじめご了承願います。
- (2)FAXを利用する場合
FAX番号:下記連絡先FAX番号 宛て
下記連絡先の担当者に電話連絡後、送付して下さい。なお、別途、電子データの送付をお願いする場合があります。
- (3)電子メールを利用する場合
下記連絡先メールアドレス 宛て
迷惑メール対策のため、「@」を「<@>」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
なお、電子メールの受取可能最大容量は5MBとなっていますので、それを超える場合は、
ファイルを分割するなどした上で提出してください。
- (4)電子政府の総合窓口〔e-Gov〕を利用する場合
添付ファイルは利用できません。添付ファイルを利用する場合は、(3)の方法により提出してください。
5 意見提出期限
平成26年4月16日(水)17時必着(郵送については、同日必着)
6 意見提出様式
7 今後の予定
いただいた意見については、意見募集期間終了後に取りまとめて公表するとともに、総務省において、実証の調達仕様書を作成する上での参考とさせていただきます。