報道資料
平成26年4月25日
「ビッグデータの活用による路面管理及び農業の高度化」、「放送・通信分野等における公的個人認証サービスの利活用」及び「スマートプラチナ社会の構築」に関する実証に対する意見募集の結果
総務省は、「ビッグデータの活用による路面管理及び農業の高度化」、「放送・通信分野等における公的個人認証サービスの利活用」及び「スマートプラチナ社会の構築」に関する実証について平成26年3月27日(木)から4月16日(水)までの間、広く意見を募集しました。
その結果、合計47件の意見の提出があり、提出された意見の結果を取りまとめましたので公表します。
1 意見募集の目的
本意見募集は、総務省が実施する下記2記載の各実証について、より効率的・効果的なものとする観点から、実証の実施に先立ち、実証における実証項目、実証成果の普及展開に係る要件、本事業実証の実施主体を決定する際の評価軸の在り方等に関して、広く意見を募集したものです。
2 意見募集の結果
提出された意見は次のとおりです。
(1)「ビッグデータの活用による路面管理の高度化における実証」(12件)(
別紙1
)
(2)「ビッグデータの活用による農業の高度化における実証」(9件)(
別紙2
)
(3)「放送・通信分野等における公的個人認証サービスの利活用に関する実証」(7件) (
別紙3
)
(4)「スマートプラチナ社会の構築に関する実証」(19件)(
別紙4
)
(1)在宅医療・介護に係る情報連携基盤の全国展開
(2)ICT健康モデル(予防)の確立
(3)新たなワークスタイル(テレワーク)の実現
(4)ICTリテラシーの向上
3 今後の予定
総務省では、意見募集の結果を参考とさせていただき、今後、調達仕様書の作成を行います。
<関連報道発表資料>
ページトップへ戻る