報道資料
平成29年10月13日
「「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)」に係る提案公募の結果
総務省では、「「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証(スマートスクール・プラットフォーム実証事業)」を実施するにあたり、実証事業に係る提案公募を平成29年8月18日(金)から同年9月19日(火)まで行いました。このたび、提案があった取組について、外部有識者による評価を経て、実証団体候補を決定しましたのでお知らせします。
1 事業の概要
総務省では、平成26年度から平成28年度にかけて「先導的教育システム実証事業」を実施し、児童生徒や教員等が、多種多様なデジタル教材・ツールを、いつでも、どこでも利用でき、かつ低コストで導入・運用可能な、クラウド技術を活用したシステム「教育クラウド・プラットフォーム」に関する実証を行い、参考仕様を取りまとめました。
本実証では、「教育クラウド・プラットフォーム」や、これら授業・学習系システムと校務系システムの連携システム「スマートスクール・プラットフォーム」を学校現場において円滑に活用するための基盤となる、次世代学校ICT環境整備の在り方を整理することを目的とした実証事業に係る提案を公募しました。
2 結果
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