報道資料
平成29年5月25日
「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」等の公表
総務省は、昨年9月から「地域IoT実装推進タスクフォース」(座長:須藤 修 東京大学大学院情報学環教授)を開催しています。今般、同タスクフォースにおいて、「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」が取りまとめられました。また、「人材・リテラシー分科会」及び「地域資源活用分科会」の報告が取りまとめられましたので公表します。
1 経緯
IoT、ビッグデータ、AI等は、地域の住民・行政・企業のデータ利活用による住民サービスの充実、地域における新たなビジネス・雇用の創出等のメリットを実現し、地域の課題解決を図るための効率的・効果的なツールとして強く期待されています。
総務省では、IoT等の本格的な実用化の時代を迎え、これまでの実証等の成果の横展開を強力、かつ、迅速に推進するため、平成28年9月から「地域IoT実装推進タスクフォース」を開催し、検討を進めてきましたが、今般、同タスクフォースにおいて、「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」が取りまとめられました。
また、「人材・リテラシー分科会」及び「地域資源活用分科会」の報告が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
・地域IoT実装推進ロードマップ(改定)(
概要、
本体)
・ロードマップの実現に向けた第二次提言(
概要、
本文)
・人材・リテラシー分科会報告(
概要、
本文)
・地域資源活用分科会報告(
概要、
本文)
<関係資料>
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