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報道資料

令和3年11月2日

「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」の開催

 総務省は、デジタル時代における放送の将来像や放送制度の在り方について検討することを目的として「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」を開催します。

1 背景・目的

 ブロードバンドインフラの普及やスマートフォン等の端末の多様化等を背景に、デジタル化が社会全体で急速に進展する中、放送の将来像や放送制度の在り方について、「規制改革実施計画」や「情報通信行政に対する若手からの提言」(令和3年9月3日 総務省情報通信行政若手改革提案チーム)も踏まえつつ、中長期的な視点から検討を行うことを目的として、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」を開催します。

2 検討事項

(1)デジタル時代における放送の意義・役割
(2)放送ネットワークインフラの将来像
(3)放送コンテンツのインターネット配信の在り方
(4)デジタル時代における放送制度の在り方
(5)その他
 

3 構成員

 別紙PDFのとおりです。

4 開催期間

 令和3年11月から開催し、以降順次開催予定です。
連絡先
情報流通行政局放送政策課
(担当:後白補佐、榊原係長、白勢係長)
電話:03−5253−5777(直通)
FAX:03−5253−5779
メール:digital-ken_atmark_soumu.go.jp
(スパムメール防止のため、「_atmark_」を「@」に直して入力してください。)

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