報道資料
平成29年6月5日
情報通信審議会 情報通信技術分科会
放送システム委員会
放送システム委員会報告(案)に対する意見募集
(衛星放送用受信設備の技術的条件)
情報通信審議会 情報通信技術分科会 放送システム委員会(主査:伊丹 誠 東京理科大学 基礎工学部 教授)は、平成28年9月から「衛星放送用受信設備の技術的条件」について検討を行ってまいりました。
このたび委員会報告(案)を取りまとめましたので、本報告(案)について、平成29年6月6日(火)から同年7月5日(水)までの間、意見を募集することとします。
1 意見募集の対象
情報通信審議会情報通信技術分科会放送システム委員会報告(案)(
別添
のとおり)
2 概要
情報通信審議会情報通信技術分科会放送システム委員会は、平成28年9月から「衛星放送用受信設備の技術的条件」について検討を行っており、本報告書(案)はこれまでの検討の結果「2224.41MHz 以上3223.25MHz 未満の中間周波数を使用する受信設備に関する技術的条件」について取りまとめたものです。
なお、「放送システム委員会報告(案)」は、総務省のホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡窓口(放送システム委員会事務局)において閲覧に供することとします。
3 意見募集の要領
4 募集期限
平成29年7月5日(水)17時(必着)(郵送については、同日必着とします。)
5 意見提出上の留意点
提出いただいた意見書については、意見、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報については、後日公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告をとりまとめる予定です。
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