報道資料
平成31年3月28日
消防庁
「消防指令システム等の相互接続に関する研究会」報告書の公表
消防庁では、消防指令システムと消防救急無線に関して、異なる製造販売業者のシステム間での相互接続を可能とするための共通インタフェース仕様をとりまとめること等を目的として、平成29 年11 月から「消防指令システム等の相互接続に関する研究会」(座長:藤井威生 電気通信大学教授)を開催し、検討を行ってきたところですが、今般、研究会報告書が取りまとめられましたので、公表します。
1 研究会の概要
全国の消防本部で運用されている消防指令システムや消防救急無線については、異なる製造販売業者のシステム間での相互接続が困難であったことから、これを可能とするための共通インタフェース仕様の策定と、各消防本部において消防指令システムや消防救急無線を整備する際に、仕様書の記載内容等の留意すべき事項を整理することを目的として、「消防指令システム等の相互接続に関する研究会」を開催してきました。
2 報告書の概要
別紙のとおり
3 報告書
「消防指令システム等の相互接続に関する研究会」報告書(全文)は、消防庁ホームページ (
https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/kento235.html)に掲載します。
ページトップへ戻る