報道資料
令和4年4月22日
「令和3年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」の公表
高齢化の進展や生活様式の変化等を背景として、救急需要が多様化する中、いかにして救急業務を安定的かつ持続的に提供するかは、救急業務における主要な課題となっています。こうした課題に対応するため、令和3年度の救急業務のあり方に関する検討会においては、「救急業務の円滑な実施と質の向上」、「救急車の適正利用の推進」等を目的として、「救急業務におけるメディカルコントロール体制のあり方」、「蘇生ガイドライン改定への対応」、「ICT技術を活用した救急業務の高度化」、「救急安心センター事業(♯7119)の全国展開に向けた検討」の4項目について検討を行いました。
この度、検討結果を報告書として取りまとめましたので公表します。
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