総務省トップ > 広報・報道 > 報道資料一覧 > 平成25年度「統計の日」の標語の決定

報道資料

平成25年7月12日

平成25年度「統計の日」の標語の決定

  総務省では、統計の重要性に対する理解と関心を深め、統計調査により一層、国民の協力がいただけるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。今年度は、平成25年3月1日(金)から3月31日(日)にかけて、標語を募集したところ、多数の応募をいただきました。
 応募作品について数次にわたる審査を行った結果、以下のとおり特選作品等を各府省統計主管部局長等会議決定しました。

【特選作品】

◎特選(中学生の部)
   統計で みんなで見よう 時代の動き (愛媛県松前町立松前中学校2年 能勢 真琴)

【佳作作品】

◎小学生の部
   統計で正しい未来を考える(大阪府豊中市立野畑小学校6年 中谷 麗夢)
   とうけいで もっとべんりに 日本のくらし(群馬県前橋市立東小学校4年 笠井 乃衣)


◎中学生の部
   噂より 確かな確証 統計で(愛媛県松前町立松前中学校2年 壬生 彩香)


◎高校生の部
   該当作品なし


◎一般の部
   統計は 確かな社会への智恵袋(長野県大町市 筒井 康博)
   統計は 社会を正す目 見直す目(兵庫県丹波市 村岡 佳苗)


 

◎統計調査員の部
   なるほどと 数字で分かる 世の流れ(東京都杉並区登録統計調査員 松沼 徳)
   調査する人、される人、みんなの支えで、確かな成果。(京都府向日市統計調査員 大原 亘)


 

◎公務員の部
   統計は 時代を繋ぐ 数字のバトン(財務省名古屋税関職員 望月 武晴)
   正確な、日本の姿は、統計から(徳島県庁職員 槇本 和之)

(敬称略、学年は平成25年7月現在)

【応募数】

 

総数 ……………………………… 4,943点
  うち  小学生の部 ……………   19点
           中学生の部 ……………   138点
           高校生の部 ……………      6点
            一般の部   ……………   681点
            統計調査員の部 ……… 2,057点
            公務員の部 …………… 2,042点

【作品の使用】

入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、調査環境を整備するための各種広報に活用することとしております。

なお、こちらのページからも御覧になれます。

連絡先
総務省政策統括官(統計基準担当)付
統計企画管理官付普及指導担当 
担当 福澤地方専門官、市野澤統計専門職、川名官
 電話(直通)03-5273-1144 FAX 03-5273-1181
 Email  toukeinohi@soumu.go.jp

ページトップへ戻る