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報道資料

平成27年6月12日

平成27年度「統計の日」標語の決定

 総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用すべく標語を募集しています。
 今年は、平成27年2月2日(月)から3月31日(火)にかけて募集を行ったところ、多数の応募を頂きました。
 応募作品について数次にわたる審査の結果、以下のとおり特選作品等を各府省統計主管部局長等会議において決定いたしました。

【特選作品】

 ◎公務員の部
   統計を 今に活かして 未来につなぐ
            (鹿児島県屋久島事務所職員 淵之上 修一)

【佳作作品】

 ◎小学生の部
   統計で見えないものが見えてくる(岐阜県 関市立富岡小学校4年 古川 茜)
   へーそうか 新たな はっけん 楽しい とうけい(兵庫県 神戸市立木津小学校3年 吉田 麻人)

 ◎中学生の部
   統計で 日本のカタチ 見えてくる(青森県 むつ市立脇野沢中学校2年 山ア 麗)
   統計で 見よう 知ろう この国の今(茨城県 常陸太田市立太田中学校3年 牧島 美夢)
   統計で しっかりキャッチ 世の流れ(静岡県 御殿場市立南中学校2年 勝俣 汐都)

 ◎高校生の部
   統計で 時代の流れを 感じよう(岐阜県立東濃実業高等学校2年 小林 駿介)
   世の中の 動きを知ろう 統計で(岐阜県立東濃実業高等学校2年 柘植 葵)
   この国を 支えるあなたの その数字(宮崎県立宮崎大宮高等学校2年 蛯原 妃南)

 ◎一般の部
   次世代へ 数字でつなぐ 貴重なタスキ(福島県福島市 佐藤 純一)
   言葉より 一つの数字が 事実を語る(神奈川県川崎市 杉本 庄司)

 ◎統計調査員の部
   統計も ひとりひとりの 支えから(北海道 岩見沢市統計調査員 藤田 淳子)
   時代は変わる 新たな社会に 役立つ統計(東京都 府中市登録調査員 鈴木 千恵子)

 ◎公務員の部
   統計は 時代の動き 知る機会(財務省福岡国税局職員 小出 栄治)  
 
(敬称略、学年は平成27年6月現在)
 

【応募数】

 総数 …………………………… 9,224点
  うち 小学生の部 …………… 1,315点 
      中学生の部 …………… 1,275点 
      高校生の部 …………… 1,223点
      一般の部  ……………  1,542点
      統計調査員の部 ……… 2,109点
      公務員の部 …………… 1,760点

【作品の使用】

 入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用することとしております。



 
連絡先
総務省政策統括官(統計基準担当)付
統計企画管理官付普及指導担当
担当 福田地方統計専門官、吉村統計専門職、山田主査、長瀬主査
電話     03-5273-1144(直通)
FAX     03-5273-1181
E-mail toukeinohi@soumu.go.jp

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