報道資料
平成29年3月17日
データサイエンス・オンライン講座(第3弾)「誰でも使える統計オープンデータ」統計オープンデータの活用編講座の受講者募集開始
総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座の第3弾「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者の募集を開始します。
本講座は、e-Stat(政府統計の総合窓口)などを用い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学習することができます。
〇 我が国の国際競争力を強化し、経済成長を加速させるためには、データに基づいて課題を解決する能力の高い人材、いわゆるデータサイエンスを身に付けた人材が不可欠となっています。
〇 このような状況を踏まえ、総務省は、“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、自らの学びをサポートするウェブ上で誰でも参加可能なオープンな講義「社会人のためのデータサイエンス入門」及び「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講し、延べ6万1千人を超える多くの方に受講いただきました(これらの講座は、平成29年度に再開講予定)。
〇 第3弾の講座として「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者募集を開始します。社会人のみならず、大学生にもおすすめの内容となっており、開講は、平成29年6月6日(火)の予定です。
〇 この講座は、“データサイエンス”力の向上を目指し、政府統計の総合窓口であるe-Stat(イースタット)、総務省及び(独)統計センターが提供する統計GIS、API機能等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容となっています。
MOOC(ムーク)型のオンライン講座であり、本講座紹介用ウェブサイト(
http://gacco.org/stat-japan3
)から、受講登録が可能ですので、是非御活用ください。
(別添資料)
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