総務省は、本日、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座の第3弾「誰でも使える統計オープンデータ」を開講します。
本講座は、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学習することができます。
○ 本日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講します。本講座は、「社会人のためのデータサイエンス入門」※及び「社会人のためのデータサイエンス演習」に続く第3弾となります。いずれの講座も社会人のみならず、大学生にもおすすめの内容となっております。
○ 本講座は、“データサイエンス”力の向上を目指し、公的統計データを入手できるe-Stat(政府統計の総合窓口)、統計データと地図を組み合わせて可視化できる統計GIS等を使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学ぶことができる内容となっています。
MOOC(ムーク)型の無料オンライン講座であり、本講座紹介用ウェブサイト(http://gacco.org/stat-japan3)から、どなたでも7月中旬まで受講登録が可能ですので、是非御活用ください。
※現在特別開講をしており、御視聴できますので、併せて御活用ください。
(講義動画の閲覧のみが可能で、修了証の発行等はありません。)