総務省は、情報通信分野についての関心を高めるとともに、総務省の情報通信政策に対する国民の理解を深めるため、ソーシャルネットワーキングサービス(以下「SNS」といいます。)を活用し、国民から幅広く意見を募集します。 |
1 企画の趣旨
「情報通信に関する現状報告」(以下「情報通信白書」といいます。)は、我が国の情報通信の現況及び情報通信の政策の動向について、広く国民の理解を得ることを目的として、総務省が昭和48年から毎年作成しています。
平成24年版情報通信白書については、SNSを活用して国民から幅広く意見を募集し、編纂に反映させることにより、「読者参加型」の白書とし、国民の皆様に情報通信をより身近に感じていただくとともに、情報通信についての関心を高める契機としたいと考えています。
2 企画の内容
SNSであるFacebook及びmixiに本企画のサイトを開設し、同サイト上で「ICTによる日本の国際競争力の強化」や「ソーシャル・クラウド時代のメディアの将来像」をテーマに、幅広く意見を募集します。結果については取りまとめ、情報通信白書の編纂に反映させる予定です。