情報通信白書は、我が国の情報通信の現況及び情報通信の政策の動向について、国民の理解を得ることを目的として、総務省が昭和48年から毎年作成しており、今回で40回目となります。
今回の白書では、特集テーマを「ICTが導く震災復興・日本再生の道筋」とし、ICTが成長のエンジンとして震災復興・日本再生に貢献する道筋を展望しております(
別添資料「平成24年版 情報通信白書の概要」
参照)。
なお、公表方法については、以下のとおりです。
<公表方法>
○情報通信白書ホームページへの掲載(※)
・日本語版(全文及び概要)を、7月17日(火)から掲載。
・英語版(要旨及び概要)を、9月中を目途に掲載予定。
○出版
・A4カラー刷りの冊子を、主要書店、政府刊行物サービスセンター及び官報販売所において7月18日(水)から発売予定。
※スマートフォン・タブレット端末向けコンテンツの充実(7月末(目途)で配布予定)
・情報通信白書ePub版電子書籍の無料化(昨年までは有料配布)。
・動画版情報通信白書(特集部分の説明動画等)を作成し、電子書籍に添付。