通信・放送産業全体では、 ○ 平成28年度第4四半期は、売上高見通し指数*1、資金繰り見通し指数*2、業況見通し指数*3はいずれも「プラス」となった。 ○ 平成29年度第1四半期は、売上高見通し指数、資金繰り見通し指数、業況見通し指数はいずれも「マイナス」となった。 なお、業種別の結果については以下の表のとおり。 表 平成28年度第4四半期及び平成29年度第1四半期の業種別結果
※上記表の「↑」は「プラス」、「→」は「保合い」、「↓」はマイナスを示している。 *1 売上高見通し指数(DI)=「増加すると判断した事業者の割合(%)」−「減少すると判断した事業者の割合(%)」 *2 資金繰り見通し指数(DI)=「好転すると判断した事業者の割合(%)」−「悪化すると判断した事業者の割合(%)」 *3 業況見通し指数(DI)=「上昇すると判断した事業者の割合(%)」−「下降すると判断した事業者の割合(%)」 |
区分 | 対象事業者数 | 回答数 | 回答率(%) | ||
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通信・放送産業全体 | 162 | 124 | 76.5% | ||
電気通信事業 | 74 | 55 | 74.3% | ||
放送事業 | 88 | 69 | 78.4% | ||
民間放送事業 | 48 | 35 | 72.9% | ||
ケーブルテレビ事業 | 40 | 34 | 85.0% |